手づくりの市で販売した野菜について
ラディッシュは、「スが入っているものもあるので」とお断りしてお値打ちに販売したのですが、今日食べてみましたらそのスの入り方も結構ひどくて、私がお客さんだったら・・・と思うと・・・。
本当に申し訳ございませんでした。
ラディッシュに関しましても、お手数ですがひどい場合には、ご一報くださいますようお願い致します。
去年、販売を始めたのがちょうどこの時期。ちょうど1年ですが、「まだ1年だから」と言ってもそれは買ってくださったお客さまには関係のないこと。
そして今日のセットにも、ス入りの大根、ラディッシュと、硬めのカブが入りました。
このような野菜の状態で、いつもセットのお客さまにも謝ってばかり。
耕し、畝をたて、種を蒔き、水やりの日々、芽が出て、追肥もしたり、で、ようやくおおきくなった野菜ですが、このようになってしまうと売り物にならず「潰す」。
そうゆうことは農家にとっては(とくに少量多品目、有機無農薬栽培の場合は)日常的なこと。
うちの野菜セットには、少し食べ頃がすぎたものも入れば、今日のセットのようにスが入っていても工夫次第で食べられる物は入ります。そういううちの販売形態でも、頻繁に 大量に 出来た野菜を「潰して」います。
それは、私にもきっとわからない、1から育てている主人にしかわからないことだと思うのだけど、それでも畝にずらーっと並んだ野菜が機械で潰されていくのを見ると、心が苦しく なんてもったいない、ここまでの苦労は・・と思わずにはいられないのです。
生きることは、食べること。食べる物は本来「商品」ではない、と思う。
(自分で“生きるために”労力をついやし育てた野菜なら、皆、少々硬くたってスが入ってたって、食べられる範囲であれば 食べる と思う。)
そうゆうことを伝えたくて のセット販売。
ですが、やはり販売する以上は―お金を頂いている以上は―これではいけません。
最後に、露地でのこの時期のラディッシュは辛いです。
そのままディップにはむきません。
今さらのお知らせになってしまいましたが、薄くスライスしてサラダに混ぜる、炒め物、汁物等にしてください。
小松菜、ラディッシュのこと以外でも何かお気づきのことがありましたらお教えください。
洋子
ラディッシュは、「スが入っているものもあるので」とお断りしてお値打ちに販売したのですが、今日食べてみましたらそのスの入り方も結構ひどくて、私がお客さんだったら・・・と思うと・・・。
本当に申し訳ございませんでした。
ラディッシュに関しましても、お手数ですがひどい場合には、ご一報くださいますようお願い致します。
去年、販売を始めたのがちょうどこの時期。ちょうど1年ですが、「まだ1年だから」と言ってもそれは買ってくださったお客さまには関係のないこと。
そして今日のセットにも、ス入りの大根、ラディッシュと、硬めのカブが入りました。
このような野菜の状態で、いつもセットのお客さまにも謝ってばかり。
耕し、畝をたて、種を蒔き、水やりの日々、芽が出て、追肥もしたり、で、ようやくおおきくなった野菜ですが、このようになってしまうと売り物にならず「潰す」。
そうゆうことは農家にとっては(とくに少量多品目、有機無農薬栽培の場合は)日常的なこと。
うちの野菜セットには、少し食べ頃がすぎたものも入れば、今日のセットのようにスが入っていても工夫次第で食べられる物は入ります。そういううちの販売形態でも、頻繁に 大量に 出来た野菜を「潰して」います。
それは、私にもきっとわからない、1から育てている主人にしかわからないことだと思うのだけど、それでも畝にずらーっと並んだ野菜が機械で潰されていくのを見ると、心が苦しく なんてもったいない、ここまでの苦労は・・と思わずにはいられないのです。
生きることは、食べること。食べる物は本来「商品」ではない、と思う。
(自分で“生きるために”労力をついやし育てた野菜なら、皆、少々硬くたってスが入ってたって、食べられる範囲であれば 食べる と思う。)
そうゆうことを伝えたくて のセット販売。
ですが、やはり販売する以上は―お金を頂いている以上は―これではいけません。
最後に、露地でのこの時期のラディッシュは辛いです。
そのままディップにはむきません。
今さらのお知らせになってしまいましたが、薄くスライスしてサラダに混ぜる、炒め物、汁物等にしてください。
小松菜、ラディッシュのこと以外でも何かお気づきのことがありましたらお教えください。
洋子