6月のカレンダーです。父のワクチン接種の予約が完了。1回目が6月4日、2回目は同25日です(ちなみにLindaと私は早くて8月)。かかりつけの診療所で打ってもらうのですが、以前は「ちか」で笑いを取っていたLindaも正しく書けるようになったみたいです。(今でも時々言い間違いはしますけど。)
ところでクリニックまでは彼女が運転することになりそうなので、頼まれてGoogleマップで検索し、場所は判ったのですが・・・・・
レビュー2件のうち一方は散々な言いようですが、ついでに翻訳してみたところ最後の文が目に留まりました。Lindaにも見せたところ笑いを堪えきれない様子。直訳すると「あなたはクランデロ(注)ですか?」(注:Google翻訳では「祈祷師」)ですが・・・・・
他に「マヤ文明から伝わった治癒技術を実践するメキシコの男」「ラテンアメリカの土着の男性精神治療医」という訳も出てきます。要は例のディレクターさんが一躍有名になった番組のアマゾン編にも登場したこういう人達のことです。何にせよ、これじゃ冗談抜きに「モグリの医者」扱いじゃないですか。そして、これを読んだ中南米出身者が治療してもらうために訪れてきたら塚先生もさぞかし面食らうことでしょうね。(んなこたかいか。)
おまけ
昨日行った市立病院で撮影しました。午後だったからかもしれませんが、そんなに人でごった返しているような感じはしませんでした。
「つか」も「tsuka」というより「tska」。聞き取るのも発音するのも厄介かも知れませんね。
そういえばポルトガル語やフランス語もスペイン語と同様ですが、イタリア語は英語と同じく御先祖ラテン語の発音と綴りを引き継いで語頭に“e”は付きません。面白いですね。
外国語の発音は崩し方を掴むのが難しいです。
私にはスペイン語の「ll」が鬼門です。
「ジャジュジョ」という発音は「ちょっと違う」と指摘され、かといって「舌先を下げてその後ろを口蓋に当てる」という辞書通りの発音をいちいち正確にするのは無理。
アルベルト城間氏に「(ペルーでは)リャ行よりむしろヤ行に近くなるかな」と教えられて少し納得しましたが、今も迷いつつ発音しています。
けれども「旅行」や「留学生」が「じょこう」や「じゅうがくせい」になったりはしません。頭の中で "riokou" 、"riugacusei" という綴りが浮かんでいるからではないかと思います。