「ただならぬ事態発生か」と思われた人もほとんどいないでしょうけど、もし驚かせてしまったならごめんなさい。午前中は南郷里地区の自治体合同による防災訓練に参加してきました。(今年から役員なので会長より依頼されていました。)
この夏の台風襲来時に(合併前の旧町ながら)市内を流れる姉川が氾濫し、ある地区に大きな被害が出たばかりなので、それと関係があるのかもしれませんが、今年初めての開催とのことでした。また最近は世界的にもハリケーンや大地震が頻発しているので、ここいらで危機管理意識を高めておくのも悪くありません。
何が何だかわからない写真ですが・・・・・
これの中です。視界は全くといっていいほど利きません。
起震車にも乗りました。震度7だと逃げるのもままならないようですね。
そして私に割り当てられたのは救援・救護班。屋根や瓦礫の下敷きになった人がいるという想定で救出作業を行いました。開会式の挨拶で市会議員さんが「普段できないことは緊急時には絶対できない」と言ってましたが、その通りでしょう。ただし2時間程度の講習で身になる経験が積めたかといえば疑問ですが。
最後にこちらは炊き出し班。どうせならこっちに入りたかったな。
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