(タイトルの末尾は機種依存らしいので文字化けしていたらすいません。◯で囲んだアルファベット大文字のAです。)
夜明け前に目覚め、宿の窓から外を見たら・・・・・・
対岸がクッキリと。元から朝外出するつもりでしたが、これなら日の出も拝みたい。ということでLindaを起こして二人で。
3000m級の山々が海の向こう側に見える場所は世界的にもさほど多くないそうです。
実は画像奥にある魚市場で繰り広げられる朝の競りを見学したかったのですが、あいにく日曜は休み。
それで引き返し海岸で日の出を待ちました(以下は現地発信したので割愛)。
朝食もなかなかに充実。
なおLindaは初めて卵かけご飯を食べたと思います。これまでは遅くとも7時台にチェックアウトすることがほとんどでしたが、この日は後述する理由で8時半過ぎに。
徒歩で氷見駅へ。待合室に飾って&貼ってあったポスターです。確かに超の付く絶景ですが、それだけで世界遺産になるのかな?
この日もハットリくん列車で移動しましたが、私は真上のが気に入りました。いつもは敵役の甲賀忍者くんがいい仕事をしています。
二つ先の雨晴(あまはらし)駅で下車。出発を少し遅らせたのは9時に観光案内所が開くのを待って自転車を借りるためでした。Lindaは電動(700円、普通のは300円)を希望していましたが、幸いにも1台だけありました。
最初に訪れたのは先に示したポスターの撮影地点。雨晴海岸は「とやまビューポイント」の一つに指定されています。既に立山連峰はほとんど見えなくなっていましたが、一応記念にセルフィー。
その後はサイクルロードを北上します。なおレンタサイクルを利用することにした最大の理由は昼食を摂る予定の食堂から氷見駅までが少し遠かった(約2km)からです。借りる時に同駅で返却すると伝えていました。
次の目的地に到着。
ここでした。なお、手渡されたチケット2枚を見て「ハットリくんのと替えてもらえますか?」と尋ねたところ、それはできない(ランダムで発券している)との返事。続いて「次来られた時のために(全図柄を1枚ずつフォルダに収めた)5枚セット(1000円)はどうですか?」と勧められました。でもいつになるか分かりませんからねぇ・・・・
ここでも記念撮影。(よく考えたらハットリくん以外はほとんど観てないなぁ。)
1階の各種展示は撮影NGでしたが、2階のデジタルまんがスクリーンはOK。というか、そのためのアトラクションです。
これも肉眼では目しか確認できませんが・・・・・
フラッシュを使えばこの通り。
まだ午前中なのに気温が上がって自転車でも汗が。そのため続く2箇所は素通り。
Googleマップでの経路検討中に見つけた「大壁画」とはどんなものかと思っていたのですが、想像(期待)していた手書きではなかったため少しガッカリ。十分立派なものですが。この日も予定前倒しで氷見漁港魚市場の2階にある食堂へ。
先述の通り1階の競りはお休みです。まだ11時前ながら先客が数組。それで整理券を取って待ちましたが、10分も経たずに入れました。(なお食後に店を出たら順番待ちの長〜い列ができていたので早く来たのは大正解でした。)
Lindaは氷見浜丼の「やわやわ盛(並盛)」を。(メニューはこちら。)
そして私は氷見海鮮漬丼を注文。どちらも税込1880円ですが、前夜もらったクーポンのお陰で総額1760円と超お値打ちの昼食になりました。
ちなみにLindaによると最も美味しかったのは丼の前に来た上の土鍋漁師汁(アラの味噌汁)とのこと。
氷見駅に着いてみれば高岡行きの列車が待っていたので急いでレンタサイクルを返して乗り込みました。高岡駅では既に前日ドラえもんの散歩道を見てしまっていたため土産物を探すことに。
なお北陸おでかけtabiwaパスを購入すると自動的に各種割引クーポン(主要駅の土産物屋やホテルで利用可能)が付いてきます。そのため最初はここでの購入時に使おうとしたのですが、おみやげ処高岡は判ってみれば新幹線の停まる新高岡駅の方だったため次の下車地、金沢駅で利用。ちなみに割引額は同駅が3000円以上購入で300円、他の駅では2000円以上購入で200円です。
まだ発車まで時間があったので駅構外に出て過去2度スルーしていた鼓門へ。ここまで巨大だと、さらに引いて全体を収めようとすればLindaが米粒みたいに小さくなってしまうため、これで妥協しました。
乗車するホームに立って電光掲示板を見たところ、そこから別の観光列車も出ると判明。
約90m先に停車していたのがこれでした。本当に暖簾までかけてあるとは。
運賃は北陸おでかけtabiwaパスでカバーできるし(もちろん指定席特急料金は別途必要)、飲食物も決してバカ高ではなさそうなのでいつか乗ってもいいかな。
以降は特記するようなこともなく、これで3日間の旅日記は終わりです。なお、この後におまけの記事を上げます。
夜明け前に目覚め、宿の窓から外を見たら・・・・・・
対岸がクッキリと。元から朝外出するつもりでしたが、これなら日の出も拝みたい。ということでLindaを起こして二人で。
3000m級の山々が海の向こう側に見える場所は世界的にもさほど多くないそうです。
実は画像奥にある魚市場で繰り広げられる朝の競りを見学したかったのですが、あいにく日曜は休み。
それで引き返し海岸で日の出を待ちました(以下は現地発信したので割愛)。
朝食もなかなかに充実。
なおLindaは初めて卵かけご飯を食べたと思います。これまでは遅くとも7時台にチェックアウトすることがほとんどでしたが、この日は後述する理由で8時半過ぎに。
徒歩で氷見駅へ。待合室に飾って&貼ってあったポスターです。確かに超の付く絶景ですが、それだけで世界遺産になるのかな?
この日もハットリくん列車で移動しましたが、私は真上のが気に入りました。いつもは敵役の甲賀忍者くんがいい仕事をしています。
二つ先の雨晴(あまはらし)駅で下車。出発を少し遅らせたのは9時に観光案内所が開くのを待って自転車を借りるためでした。Lindaは電動(700円、普通のは300円)を希望していましたが、幸いにも1台だけありました。
最初に訪れたのは先に示したポスターの撮影地点。雨晴海岸は「とやまビューポイント」の一つに指定されています。既に立山連峰はほとんど見えなくなっていましたが、一応記念にセルフィー。
その後はサイクルロードを北上します。なおレンタサイクルを利用することにした最大の理由は昼食を摂る予定の食堂から氷見駅までが少し遠かった(約2km)からです。借りる時に同駅で返却すると伝えていました。
次の目的地に到着。
ここでした。なお、手渡されたチケット2枚を見て「ハットリくんのと替えてもらえますか?」と尋ねたところ、それはできない(ランダムで発券している)との返事。続いて「次来られた時のために(全図柄を1枚ずつフォルダに収めた)5枚セット(1000円)はどうですか?」と勧められました。でもいつになるか分かりませんからねぇ・・・・
ここでも記念撮影。(よく考えたらハットリくん以外はほとんど観てないなぁ。)
1階の各種展示は撮影NGでしたが、2階のデジタルまんがスクリーンはOK。というか、そのためのアトラクションです。
これも肉眼では目しか確認できませんが・・・・・
フラッシュを使えばこの通り。
まだ午前中なのに気温が上がって自転車でも汗が。そのため続く2箇所は素通り。
Googleマップでの経路検討中に見つけた「大壁画」とはどんなものかと思っていたのですが、想像(期待)していた手書きではなかったため少しガッカリ。十分立派なものですが。この日も予定前倒しで氷見漁港魚市場の2階にある食堂へ。
先述の通り1階の競りはお休みです。まだ11時前ながら先客が数組。それで整理券を取って待ちましたが、10分も経たずに入れました。(なお食後に店を出たら順番待ちの長〜い列ができていたので早く来たのは大正解でした。)
Lindaは氷見浜丼の「やわやわ盛(並盛)」を。(メニューはこちら。)
そして私は氷見海鮮漬丼を注文。どちらも税込1880円ですが、前夜もらったクーポンのお陰で総額1760円と超お値打ちの昼食になりました。
ちなみにLindaによると最も美味しかったのは丼の前に来た上の土鍋漁師汁(アラの味噌汁)とのこと。
氷見駅に着いてみれば高岡行きの列車が待っていたので急いでレンタサイクルを返して乗り込みました。高岡駅では既に前日ドラえもんの散歩道を見てしまっていたため土産物を探すことに。
なお北陸おでかけtabiwaパスを購入すると自動的に各種割引クーポン(主要駅の土産物屋やホテルで利用可能)が付いてきます。そのため最初はここでの購入時に使おうとしたのですが、おみやげ処高岡は判ってみれば新幹線の停まる新高岡駅の方だったため次の下車地、金沢駅で利用。ちなみに割引額は同駅が3000円以上購入で300円、他の駅では2000円以上購入で200円です。
まだ発車まで時間があったので駅構外に出て過去2度スルーしていた鼓門へ。ここまで巨大だと、さらに引いて全体を収めようとすればLindaが米粒みたいに小さくなってしまうため、これで妥協しました。
乗車するホームに立って電光掲示板を見たところ、そこから別の観光列車も出ると判明。
約90m先に停車していたのがこれでした。本当に暖簾までかけてあるとは。
運賃は北陸おでかけtabiwaパスでカバーできるし(もちろん指定席特急料金は別途必要)、飲食物も決してバカ高ではなさそうなのでいつか乗ってもいいかな。
以降は特記するようなこともなく、これで3日間の旅日記は終わりです。なお、この後におまけの記事を上げます。
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