国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

使えねー

2018-07-27 | 日記

昨年度が勤続20年目ということでこんなものをもらいました。JRの乗車券も購入できるのですが、どちらも制約が多いためあんまり嬉しくありません。ちなみに業務出張はダメです。それで10年目(合計1万円分)は使う機会がなく結局パーになりました。(その頃は出張以外に全くといってほど旅行をしない人間だったため。)

今度はLindaがいるので青春18きっぷを買って鈍行列車の旅でも、と考えていたのですが、差額(15000─11850=3150円)は食事券で渡すとのこと。それも私が全然行きたいと思わないような所ばかり(せめて王将とか吉野家あたりなら)。他にも数え上げていけばキリがないほどですが、これほど使い勝手の悪い金券は見たことがありません。とりあえず18きっぷを2枚頼んで1枚は即座に払い戻すことにしました。手数料の220円を損しますが、仕方ありません。(ついでながら市内の湖東合同庁舎まで取りに行くのも面倒です。)なお上の白い方はそれで何とかなりそうですが、下の黄色は本当にどうしようもありません。最悪です。

30年目は5万円分も寄こしてくるようですが、こんな代物を押し付けられても使い切る自信が全くありません。それまでここにいないかもしれませんが(苦笑)。
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