国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

今度は逆で

2018-07-14 | 日記
5月3日の日記で大阪近郊区間大回り旅(Lindaと一緒は初めて)を紹介しましたが、明後日16日の海の日には逆回り(時計回り)を決行する予定です。リンク先のコメント欄で述べているように今回は和歌山を諦めて未乗車区間のいくつかを採用することにしました。コースはこちらと同じです。

ただし大阪周辺の路線が入り組んでいるため検索には苦労しました。(時間優先で同じ駅を2度通るルートが示されますが、もちろん一筆書きルールに抵触するためダメです。)それで3分割での検索を余儀なくされました。(それにしても「放出」は難読駅名ですね。知らないと絶対無理。一方「久宝寺」は読み方を知らなかったため漢字変換が面倒でした。)



このようにほとんど無駄なしで戻れてしまいます。とくに尼崎から乗り換えなしで近江塩津まで行けるのは驚きでした。


ただそれだといかにも味気がないので、このように大阪で下車して構内で時間を潰し、1本後の列車で帰ろうかとも思っています。


なおルート選択にはちょっと迷いました。上の奈良経由(加茂→奈良→王子→久宝寺)だと乗り換えをかなり少なくできます。(そのため2分割の検索で済みました。)とはいえ、これも湖西線経由敦賀行きの関係で結局は長浜着が同時刻になります。(つまり、どこかの駅で時間潰しをすることになる訳ですが、実際には放出ではなく改札を出ずに買い物ができる大阪か京都にするでしょうね。)桜井線に迂回することも検討しましたが、これまで和歌山〜奈良間で何度も乗ってきた区間なのであまり魅力を感じません。また尼崎に寄らなければ大阪環状線の外回り(時計回り)をグルッと約0.8周(京橋から大阪まで)することも可能ですが、今回は東西線を優先しました。(追記:後で知ったことには東京メトロの同名の線と同じくほとんど地下を走るみたいですが。)ということで環状線は次回に。(とはいいながら、このコースも総距離がさらに短くなる分待ち時間が増えるだけになるようです。)

追記
 先日の集中豪雨で山間部を通る関西本線の柘植〜加茂間(非電化区間)が危ぶまれましたが、平常運行しているようです。ついでながら8月の盆休みには青春18きっぷで四国に渡り、帰りは倉敷にも寄って・・・・・という二泊三日の旅を考えていました。幸いにも乗車予定の区間は復旧しているようですが、計画を見直すかもしれません。(被災された方には心からお見舞い申し上げます。)
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