このところ腰痛になっていなくて、駅の階段が散歩コースになったりしていたのだが、
今朝、やってしまった、
ぎっくり腰
最初は大したことはなかったのだが、5時間ほど売り上げの手伝いをして椅子に座っていたところだいぶ痛い、湿布薬を3枚貼って、コルセットをつけていたのだが、起き上がると相当痛むのです、
あさってには大学の友達との忘年会で静岡に行かなくてはいけないので、何とか明日には少し良くならないかな、マッサージに来てもらうので、針を打ってもらって、きっとうまくいくとは思うけど、ほんとに油断は禁物である、油断といっても特に何もしていないし、朝も風呂にゆっくり入ったりしているのだけど。
いつもながらの性格の悪さ(?)から、私の持論を申し上げますと、
1、血圧降下剤と消炎鎮痛剤が、薬漬けになる「エントランス。」であるということは、要注意であります。
2、消鎮痛剤は、患部の『治癒』を妨げる働きを持つことは、何回もブログしてあります。 (長年、私は常用者でありました)
3、マッサージが筋肉を『壊す』ことは何回も述べましたが、あなたは、「マッサージで良くなった。」とブログに繰り返し述べていられました…。
4、コルセットは、一見楽なようですが、常用すると筋肉が衰えて、「保持力。」を失い、腰痛を悪化させるのだそうです。
5、腰痛時の入浴は、温めることで、筋肉を動かしてしまうため、腰痛の悪化となるので、これまた要注意だそうでありますよ。
以上、例によって、天邪鬼な『知見』を述べました。
これらは、月50~100冊購入の書籍からの「パクリ。」であります…。
それじゃあ一体どうすればいいのよ、ということもぜひ教えてください。私はまたお風呂に入って(ほんとは冷やしたほうが良いかも)明日マッサージで治ると思っています、
賢者は歴史(他人の体験)に学び(経験化)、愚者は自分の『体験』に学ぶ。
ぜひ、「またお風呂に入って、明日マッサージで治る。」という『体験』によって、検証くださいませ…。
私も何年か前腰痛に苦しめられて以来、冬が来る前に、毎日貼るカイロを愛用しています。
これは私に合ったのか、それ以来腰痛からサヨナラです。
どうか早く良くなって忘年会に参加できますように。
<麻布問答(70)。『腰痛』(2);線路は続く~、どこまでも~>
「どうしたら良いのか?」とのお尋ねですが、それは私の「コメント。」から容易に類推できることであると思います…。
もし、それ(方法)が分からないとすれば、「対処法。」(コツ)なるものは、いわば『知的財産』(ノウハウ)かもしれない(?)ので、「別バージョン。」でありましょうか?
ところで、何故、あなたとの麻布問答が長く続く(現在70回)のだろうか?と思うのだが、それは物事(事象)に対する「考え方。」のスタンスが『真逆』であるからだと気が付き始めているのですよ…。
つまり、今回分かったのだが、貴兄は「では、どうすればいいのだ?」(問題解決型=how to)というアプローチに対して、私は「何故?そうなるのか?」(原因追求型)ということの違いだということだと思うのです。
それが、あなたが現代医学の「対症療法。」(原因かまわずのモグラ叩き・右往左往)で『良し』としての「湿布薬・マッサージ・入浴・針灸…。」となるわけなのでしょうね…。
私のは、「元(原因)を絶たねばダメよ、駄目、ダメ~。」という、「能書き論。」(根本治癒)となるわけでありますよ。
こういうことで、コメントはすれ違ったまま、「線路は続く~、どこま~でも♪♪」と楽しめるわけでありまする…。
ご心配ありがとうございました。