東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

館林・鶴生田川(ツルオタガワ)

2013年03月31日 19時19分40秒 | 国内旅行
31日03月2013年

先日の館林は葛生、西小泉行きの間に製粉博物館を見ただけだったので、今回出かけることにした、Yを誘って先日よりちょっと早く出たのが失敗、永田町駅あさ9時9分の次はなんと4本が押上どまりに!!!!(いつもは押上どまりと直通急行が交互)東武、メトロは早く改正をやってほしい、鶴生田川の桜がちょうど満開だそうだ、

館林についたのはお昼ちょっと前だったので、うなぎ屋に直行、町田屋といってテーブル席が3つしかない小さなお店なのだが大満足、





まちなか散策の地図の通りを歩く、外池商店と二番見番がある、両方とも今は使っていないので、保存策が必要だ、







武家屋敷の武鷹館がある、ボランテイアのお姉さんと「わりなき恋」の一枚(そんなわけないか)次は館林城の入り口、この城は完全に壊されて、跡地が市役所や図書館になっている、









お目当ての鶴生田川、2キロにわたって満開の桜が続く、館林市ではこいのぼりを飾ったがこれはサイズダウンしてある、桜は実に美しかった、堪能した、











土手を歩いたが、館林の人々はなんと言うか、まじめで、酒の瓶を持ってきて騒ぐ人がいない、宴会をやっている人がいない、静かでよい風景だった、駅までは900メートル、第二小学校(美智子様の卒業された)が左手にありそのはす前には広大なお屋敷が、ここが、美智子様のご実家であろうか、





帰りに製粉博物館を見学して、特急両毛号1時間で浅草に、帰りは実に快適であった、








上から見ると、隅田川の桜もまだ見られた、