皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は大手企業の労働組合の顧問コンサルティングです。
さて、本日は労働組合が置かれる劇的な変化と対応についてです。
労働組合の重要性は今更語るまでもありません。
労働組合という組織が無く、会社と一対一で労働者が立ち向かえば、圧倒的な会社の力で短期的、長期的に労働者が不利になります。
労働組合は非常に重要ですが、今は劇的な環境変化にさらされています。
1. コロナショックにより、会社サイドが従業員をリストラ、不利益変更にさらす可能性が増大。
2. 一部の役員、幹部、優秀人材のみ、報酬を上げる傾向
3. 社員の思考の変化による組合組織率低下
4. 会社の高度な専門性向上と対比して、組合のノウハウの低下
5. 会社と戦うのではなく、共に企業成長や困難の克服のための協調行動の増大
6. 複雑化する社会のルール
そういう中で人事制度変更や処遇改定、雇用確保、組合員の満足度向上と新しい組合像を模索する。
春闘などで有利な条件を獲得する。
中長期の戦略を立案する。
新しい組合の活動を通して組合員をグリップする。
それらを成し遂げないといけないのです。
しかし、それらを成し遂げれば、成果も出ますし、組合幹部も成長します。
ぜひ、実現させましょう。
青木は労働組合の顧問コンサル、研修講師として、それらを一緒に解決します。
年間203日講師登壇、115日コンサル。労働組合コンサル、研修講師が豊富な青木の講師、コンサルのお問い合わせ、申し込みは以下メールへ
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