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皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は大手労働組合の顧問コンサルティングです。
さて、本日は「上司と馬があわないで上司との対人関係がうまくいかない人について!」です。
この話題、青木の教え子が部下に相談を受けた件でブログに書いていました。
上司と馬があわない」で上司との対人関係がうまくいかない部下から相談を受けて、ボス・マネジメントで対応するように伝えたということです。
ドラッカーもいっていた「上司のマネジメント」もちろん重要です。
ただ「「上司と馬があわない」で上司との対人関係がうまくいかない人」は根本が間違っているのでそこを直さない限り厳しいでしょう。
まず
1. 上司に限らず、他の人とのコミュニケーションにおいて、自分以外の他人は全員が尊厳、自分と違う思考傾向、立場、属性であり、相手の心情、施行に合わせて、相手志向で対応しなければうまくいくはずもない。
2. 上司、目上の人を対象に「馬が合わない」など無礼千万な言い回しで言っていること自体、論外で、そういう非常識な考えだから上司に伝わりうまくもいかないということがわかっていない。
自分が上手に相手に2000%派入りしつつ、アサーティブなコミュニケーションで対応しないといけない立場なのがわかっていない。
3. そもそも、相談した相手が自分が「馬の合わない上司」の直属の上司であり、その近い関係性の直属の上司に「あなたの部下である上司とは馬が合わない」という無礼千万な言い方で相談することも非常識で、かつ、上司を頭越しに密告する行為ととられる可能性もわかっていない。
ということで、根本、そこがなおらない限り、上司とのコミュニケーションはうまくいかない。
ということになると思います。
人が自分に合わせてくれる。
世界の独裁者にならないとそんなものは通らないでしょう。
しかも独裁者でもそれではいずれ倒されます。
自分の立場をわきまえたうえで相手志向で対応。
それしかないのですよね。
青木の紹介
青木公司(ファイン&モチベーション代表、中小企業診断士、プロ研修講師)。
NHK総合マサカメTVに経営コンサルタント・スーパーマーケットの達人として出演!
2018年11月号の月刊誌企業診断に「カリスマ診断士への道」でカリスマ診断士として特集される。
独立の経営コンサルタントとして年間200日講師登壇。
全国各地の大手企業から官公庁、ベンチャー企業、中小企業、大手企業労働組合で研修講師登壇!また年間125日大手企業のコンサルティングから大手企業の労働組合のコンサルから、中小企業の顧問コンサルまで経営コンサルタントを実践。なんと大手士業事務所を9社もコンサル。また、中小企業診断士の受験講座では、大手資格学校LECのクラスリーダー講師をへて、今は自分の独自の診断士講座、二次合格スーパー本気道場を主催。過去13年の通年指導クラスの二次合格率は47%を誇る!
国土交通省建設企業等の海外展開に係る実態調査等業務 有識者委員
復興庁主催新しい東北創造のためのリバイブジャパン官民連携協議会委員
エコジャパン官民連携協議会副委員長
中小企業診断士協会では4500名の東京都中小企業診断士協会協会の相談役(元理事・事業開発部長)。新しい収益事業の開発と士業連携を統括。
東京協会公認マラソン同好会代表。
東京都中小企業診断士協会中央支部マスターコースで最高人数を集める人気プロコン塾「売れる!人気プロ研修講師コンサルタント養成講座」塾長。
東京都中小企業診断協会中央支部ビジネスプレゼンテーションコンテスト優勝!
2010年、2011年、2012、2013、2014年5年連続中央支部 of the year受賞(当時1600名中わずか一名)
※2015年は部長になったため、対象外へ
趣味はマラソン(ベストタイムフルマラソン3時間4分台、テニス、読書、映画鑑賞、飲み歩き)
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率47%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
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masteraochan@yahoo.co.jp