皆さん、おはようございます！
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
「中小企業診断士学習においては過去に目を閉ざしても心を閉ざしても決して成功できない！」ということについてです。
中小企業診断士試験二次試験が終了し、１か月がたちました。
「試験結果に自信がない！」
「めんどくさい！」
「しばらく試験から外れて逃避して遊んでいたい！」
そういう理由で二次試験の再現答案を作らない人もいるようです。
「結果を突き付けられるのがつらく、現実逃避する！」
「終わった試験は結果がかわらないのでそのまま放置する！」
「試験発表まであそんでたい！」
気持ち・・・・・・・わかりません。
論理的に・・・・・・理解できません。
中小企業診断士二次試験で
当日、どういう戦略を考えたか。
それは正しかったか。
なぜ、うまくいったか。
なぜ、うまくいかなかったか。
どうやったらうまくいくか。
今後どうするか。
それを詳細に検証してこそ、二次力が上がります。
来年、どうするか先んじて動くことができます。
そして何より、その振り返りでついたコンサル力は今すぐに仕事に役立つはずです。
それなのに、それを放置。
論理的でありませんし、損失です。
中小企業診断士は言うまでもなく、経営コンサルタントの資格です。
経営コンサルタントは、クライアント企業の過去、現在の状況や問題点を曇りなき眼で見つめ、分析し、問題点や原因を見出し、改善策、対策を導き出す資格です。
当然、クライアントにそれを要求するのはそれが成功するために絶対的に重要なことだから。
それを自分自身にあてはめない人にクライアントは信頼して仕事を依頼しますか？
そこを考えたらやるべきことは決まっていると思うのです。
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率45％の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
↓
masteraochan@yahoo.co.jp
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