皆さん、こんばんは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
新作事例で実践演習をして、自分の解法や思考の切れ味を試し、至らない点に気がつき、それを修正することは重要です。
過去に一度やった問題は「模範解答」や「解答のコツ」を覚えてしまっているので、一番大切な「はじめて解いたときの気づき」が少なくなるからです。
もちろん、繰り返しやって得れるものもありますが、二次試験の本番は新作事例をプレッシャーのかかるシチュエーションで解きます。
同じシチュエーションでやらないと気づけないことも多いのです。
この際、当然、この新作事例は、事例制作になれ、受験指導にも精通し、実績をもち、なにより二次解法と連動している講師による制作がされた良問である必要があります。
それができていない問題をやっても、解法、思考、事例が連動しないからです。
良問による新作事例演習。
そして、それをベースにしたインプット!
それが重要なのです!
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