にほんブログ村皆さん、おはようございます！
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと、青木公司です。
本日は神戸で二次合格スーパー本気道場通年クラス大阪の講義です。
さて、本日は「一次学習のみを夏の一次試験まで勉強していて、二次試験をストレートで突破できるか」ということについてです。
中小企業診断士の試験は一次試験が8月、二次試験が10月に行われます。
一年間で合格を目指して勉強するストレート生の場合、多くの受験生が8月一次試験までは一次試験の勉強だけします。
実はこれは大きな誤りです。
中小企業診断士試験で最も難しいのは二次試験です。
二次試験は４つの異なるタイプの科目に論述的に、かつ、事例コンサル的に解答するもので、得点するためには多くの特殊なノウハウを吸収する必要があります。
一次試験はとにかく、一定量勉強して、覚えれば誰でもたやすく受かる試験ですが、二次試験は違います。
多くの受験生が苦しむのは二次試験なのです。
だからゴールデンウイークくらいまではストレート生でも二次学習をしておく必要があります。
特に最後まとまった時間の取れるゴールデンウイークは二次試験学習をするラストチャンスなのです。
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