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こんばんは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日2つ目のブログです。
青木は2005年3月登録で中小企業診断士登録しました。
早速、申し込もうと思ったのが、受験校で実施している講師養成講座です。
理由は、青木は中小企業診断士受験講座の講師を絶対にやりたいと思っていたからです。
今でこそ、講師養成講座が受験校の講師の近道でないことは青木は知っています。
別に、講師養成講座など受けなくても、受験校の面接を受ければいいのです。
しかし、当時の僕はそれは知りませんでした。
候補は3つありました。
日本マンパワー、TBC、LECの3つでした。
そのうち青木はLECを選択しました。
LECを選択した理由は
1. LECが一番、講師登壇できる率が高いと思った。
LECにいい講師がいないというのではなく(違いますよ!)、様々な事情から、新しい力を欲していると聞いていました。
2. 二次攻略の考え方が青木に近かった。
当時は強い与件思考など二次の考え方が青木に近かった。
3. 講師養成講座の費用が無料だった(確か、マンパとTBCは10万円でした。10万円など惜しくないですが、必要ないならかけたくないです)
4. マンパやTBCは講師への門が非常に狭いと聞いていた
からです。
早速、ホームページでLEC講師養成講座の募集を確認。昨年度の講師養成講座のカリキュラムが載っていて10日程度の講座があるのを確認。申し込みました。
さて、LEC講師養成講座当日、40名近くの人が集まっていました。
そこで驚くべき発表がありました。
LEC担当者の方「皆様、お集まりありがとうございます。さて、今年ですが、昨年のような座学式の講座はやらないことになりました。」
ええええーーーーー(爆)。いきなりの大どんでんがえし。
どよめく希望者たち。
続けて説明が
担当者「というのは、元々、この講座の趣旨はLECで講師をしていただける人材発掘のためです。皆さんもそういうつもりと思っています。今年は、そういう希望があり、そして講師の才能があるという人に集中的に、実際の仕事のチャンスを与え、見極めていくつもりです。そういう講師養成講座をやりたいと思っています。なので、集中講座のようなことはやりません。希望する方々に実践を通して指導していきたいと思います」
青木はにっこりしました。確かに講師養成講座で教えて欲しいという気持ちはありますが、それより、すぐに実践的な仕事をやりながらやるほうが近道と思ったからです。
なにより、文句を言っても代わるものではありません。目的のためには手段はどうでもいいと思ったのです。
終始、にこにこして担当者の話を聞き、大きくうなずき、アイコンタクトをして、終了後はすぐに申し込みました。
しかし、半数以上の人は怒っていました。
「講師養成講座をやるといって集めて、やらないとはどういうことだ」
「講師などやりたくない。無料で養成講座を受けたかっただけだ」
「そういう学校ではやりたくない」
否定的な意見をいろいろ言って、かえっていきました。
青木ももちろん思うところはありましたが、本来の目的である講師を行うため、我慢。
にこにこして、「今日はありがとうございました。ご趣旨賛同します。ぜひ、チャレンジさせてください。」一番に担当者のところに行って、最高のYESメッセージを返しました。
その後、青木は
1. ホームページコンテンツ合格者座談会
2. 2コマの二次講座講師
3. ストレート生向け二次生産事例講師
4. 公開模試の添削講師リーダー
などの仕事を合格したばかりの年に企業内診断士でありながら次々とこなし、ついに、当時のLECの二次本科コースである二次スタンダードクラスのリーダー講師を2005年12月まかされることになりました。同時に、二次事例制作の生産事例のリーダー講師も任されました。
当時でも50名の稼動する講師を持っていたLECでです。
2004年12月に合格し、2005年12月の一年後、通年指導の二次本科コースのリーダー講師になれたことは当時の僕にとって、本当にうれしいことだったと思います。
あの時、怒って帰った人と同じように僕も怒っていたら、それはなかった。
青木は受験指導はライフワークの一つですが、実際は企業研修講師や大企業も含めたコンサルティングがその何倍も仕事も売上もあります。
そちらにつけた能力を転用していくためにも、大手受験校で看板講師の一人になっていくことはとても大切と考えていました。
だから、もし、あの時、怒って帰ったら、今の自分の仕事がどれだけ達成できていたかは疑問です。
無条件のYESメッセージ。あの当時の僕が示したその行動は今も僕の行動規範の一つになっています。
今は、受験指導に関してはカリキュラムや指導方針の違い、青木の考える最高の二次メソッドを提供するために、LECを卒業し、自分の受験講座二次合格スーパー本気道場を主催する青木ですが、その後もたくさんの経験をさせてくれたLECには感謝しています。
また、今も、受験指導以外の仕事では提携させていただいたりとかもしてますよ。
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青木は2005年3月登録で中小企業診断士登録しました。
早速、申し込もうと思ったのが、受験校で実施している講師養成講座です。
理由は、青木は中小企業診断士受験講座の講師を絶対にやりたいと思っていたからです。
今でこそ、講師養成講座が受験校の講師の近道でないことは青木は知っています。
別に、講師養成講座など受けなくても、受験校の面接を受ければいいのです。
しかし、当時の僕はそれは知りませんでした。
候補は3つありました。
日本マンパワー、TBC、LECの3つでした。
そのうち青木はLECを選択しました。
LECを選択した理由は
1. LECが一番、講師登壇できる率が高いと思った。
LECにいい講師がいないというのではなく(違いますよ!)、様々な事情から、新しい力を欲していると聞いていました。
2. 二次攻略の考え方が青木に近かった。
当時は強い与件思考など二次の考え方が青木に近かった。
3. 講師養成講座の費用が無料だった(確か、マンパとTBCは10万円でした。10万円など惜しくないですが、必要ないならかけたくないです)
4. マンパやTBCは講師への門が非常に狭いと聞いていた
からです。
早速、ホームページでLEC講師養成講座の募集を確認。昨年度の講師養成講座のカリキュラムが載っていて10日程度の講座があるのを確認。申し込みました。
さて、LEC講師養成講座当日、40名近くの人が集まっていました。
そこで驚くべき発表がありました。
LEC担当者の方「皆様、お集まりありがとうございます。さて、今年ですが、昨年のような座学式の講座はやらないことになりました。」
ええええーーーーー(爆)。いきなりの大どんでんがえし。
どよめく希望者たち。
続けて説明が
担当者「というのは、元々、この講座の趣旨はLECで講師をしていただける人材発掘のためです。皆さんもそういうつもりと思っています。今年は、そういう希望があり、そして講師の才能があるという人に集中的に、実際の仕事のチャンスを与え、見極めていくつもりです。そういう講師養成講座をやりたいと思っています。なので、集中講座のようなことはやりません。希望する方々に実践を通して指導していきたいと思います」
青木はにっこりしました。確かに講師養成講座で教えて欲しいという気持ちはありますが、それより、すぐに実践的な仕事をやりながらやるほうが近道と思ったからです。
なにより、文句を言っても代わるものではありません。目的のためには手段はどうでもいいと思ったのです。
終始、にこにこして担当者の話を聞き、大きくうなずき、アイコンタクトをして、終了後はすぐに申し込みました。
しかし、半数以上の人は怒っていました。
「講師養成講座をやるといって集めて、やらないとはどういうことだ」
「講師などやりたくない。無料で養成講座を受けたかっただけだ」
「そういう学校ではやりたくない」
否定的な意見をいろいろ言って、かえっていきました。
青木ももちろん思うところはありましたが、本来の目的である講師を行うため、我慢。
にこにこして、「今日はありがとうございました。ご趣旨賛同します。ぜひ、チャレンジさせてください。」一番に担当者のところに行って、最高のYESメッセージを返しました。
その後、青木は
1. ホームページコンテンツ合格者座談会
2. 2コマの二次講座講師
3. ストレート生向け二次生産事例講師
4. 公開模試の添削講師リーダー
などの仕事を合格したばかりの年に企業内診断士でありながら次々とこなし、ついに、当時のLECの二次本科コースである二次スタンダードクラスのリーダー講師を2005年12月まかされることになりました。同時に、二次事例制作の生産事例のリーダー講師も任されました。
当時でも50名の稼動する講師を持っていたLECでです。
2004年12月に合格し、2005年12月の一年後、通年指導の二次本科コースのリーダー講師になれたことは当時の僕にとって、本当にうれしいことだったと思います。
あの時、怒って帰った人と同じように僕も怒っていたら、それはなかった。
青木は受験指導はライフワークの一つですが、実際は企業研修講師や大企業も含めたコンサルティングがその何倍も仕事も売上もあります。
そちらにつけた能力を転用していくためにも、大手受験校で看板講師の一人になっていくことはとても大切と考えていました。
だから、もし、あの時、怒って帰ったら、今の自分の仕事がどれだけ達成できていたかは疑問です。
無条件のYESメッセージ。あの当時の僕が示したその行動は今も僕の行動規範の一つになっています。
今は、受験指導に関してはカリキュラムや指導方針の違い、青木の考える最高の二次メソッドを提供するために、LECを卒業し、自分の受験講座二次合格スーパー本気道場を主催する青木ですが、その後もたくさんの経験をさせてくれたLECには感謝しています。
また、今も、受験指導以外の仕事では提携させていただいたりとかもしてますよ。
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