皆さんのポチで笑顔になれます!にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします!
↓
にほんブログ村
おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日2つ目のブログです。
今週もポジティブに過ごしていただけるようにいい言葉をお贈りします。
「素振りは技術だけでなく、心も磨かれていく。
偉大な松井秀喜もまた、素振りで創り上げられた選手だと思っている。」・・・長嶋茂雄(読売巨人軍V9選手、読売巨人軍終身名誉監督)
昭和のスーパースターの中でも、最強の人気を誇り、野球を超えて日本史上最高のスーパースターと言われるミスタープロ野球、長嶋茂雄氏。
昭和32年に当時、プロ野球をしのぐ人気だったとも言われる6大学野球でホームラン記録を作って鳴り物入りで巨人に昭和33年に入団。
あのボールが止まってみえたという野球の神様、川上哲治を超え、いきなり巨人の4番になり、初年度、ホームランと打点の2冠王(打率は2位)。
首位打者6回、ホームラン王2回、打点王5回という燦然と輝く記録(※王貞治がいなければさらに圧倒的だったはず)もすごいが、それ以上に戦後の高度成長の日本の中で、最高のスーパースターとして君臨した長嶋茂雄氏。
当時、「努力の王、天才の長嶋」と言われたが、実はスーパースターのイメージを崩さないよう人前ではしいて努力を見せなかったが、毎日、すさまじい素振りをしていたことも元コーチ、荒川氏が語っている。
荒川氏は当時のノートに「このまま長嶋は練習でつぶれるのではないか」と書いたほどであった。
巨人監督としても多くの優勝を経験した長嶋茂雄氏が最後の「ラスト・サン」として、自分の後のスーパースターとして養成しようとしたのが松井秀喜選手。
高卒で入り、粗削りだった松井選手を徹底的に素振りで鍛え上げたそうです。
数時間にも及ぶ松井の素振り。
球場でも練習場でも長嶋監督の自宅地下の秘密の特訓場でホテルの一室で。
その前に座る長嶋。ひたすら素振りをする松井。
松井選手は言います。
「僕が素振りをしている間、長嶋監督はじっと目を閉じて音を聞いているんです。
うまく言えないのですが、前のほうで「ヒュッ、ヒュッ」となると「今の感じだ!」、
「ブオ」だと「だめだ」と」
そしてメジャーに行っても、松井が調子が悪くなると、恩師長嶋はアメリカに行き、ホテルのスイートルームで素振りをさせたそうです。
「いいぞ!その感じだ!」
そしてアメリカで、松井に素振りをさせ、携帯電話越しに日本で音を聞く長嶋。「いいぞ!松井!」と。
松井選手は引退会見で野球人生の最大の思い出を聞かれて・・・・
「新人の時のあの長嶋監督との素振りです。とても特別な空間でした」と涙ながらに語りました。
日本で、メジャーですさまじい記録を残した松井秀喜。
彼はその素振りで「圧倒的技術」と「素晴らしい心」を作り上げられたのですね!
皆さんのポチを励みにしています。にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします!
↓
<ahref="http://samurai.blogmura.com/shindanshi/">
↓
にほんブログ村
おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日2つ目のブログです。
今週もポジティブに過ごしていただけるようにいい言葉をお贈りします。
「素振りは技術だけでなく、心も磨かれていく。
偉大な松井秀喜もまた、素振りで創り上げられた選手だと思っている。」・・・長嶋茂雄(読売巨人軍V9選手、読売巨人軍終身名誉監督)
昭和のスーパースターの中でも、最強の人気を誇り、野球を超えて日本史上最高のスーパースターと言われるミスタープロ野球、長嶋茂雄氏。
昭和32年に当時、プロ野球をしのぐ人気だったとも言われる6大学野球でホームラン記録を作って鳴り物入りで巨人に昭和33年に入団。
あのボールが止まってみえたという野球の神様、川上哲治を超え、いきなり巨人の4番になり、初年度、ホームランと打点の2冠王(打率は2位)。
首位打者6回、ホームラン王2回、打点王5回という燦然と輝く記録(※王貞治がいなければさらに圧倒的だったはず)もすごいが、それ以上に戦後の高度成長の日本の中で、最高のスーパースターとして君臨した長嶋茂雄氏。
当時、「努力の王、天才の長嶋」と言われたが、実はスーパースターのイメージを崩さないよう人前ではしいて努力を見せなかったが、毎日、すさまじい素振りをしていたことも元コーチ、荒川氏が語っている。
荒川氏は当時のノートに「このまま長嶋は練習でつぶれるのではないか」と書いたほどであった。
巨人監督としても多くの優勝を経験した長嶋茂雄氏が最後の「ラスト・サン」として、自分の後のスーパースターとして養成しようとしたのが松井秀喜選手。
高卒で入り、粗削りだった松井選手を徹底的に素振りで鍛え上げたそうです。
数時間にも及ぶ松井の素振り。
球場でも練習場でも長嶋監督の自宅地下の秘密の特訓場でホテルの一室で。
その前に座る長嶋。ひたすら素振りをする松井。
松井選手は言います。
「僕が素振りをしている間、長嶋監督はじっと目を閉じて音を聞いているんです。
うまく言えないのですが、前のほうで「ヒュッ、ヒュッ」となると「今の感じだ!」、
「ブオ」だと「だめだ」と」
そしてメジャーに行っても、松井が調子が悪くなると、恩師長嶋はアメリカに行き、ホテルのスイートルームで素振りをさせたそうです。
「いいぞ!その感じだ!」
そしてアメリカで、松井に素振りをさせ、携帯電話越しに日本で音を聞く長嶋。「いいぞ!松井!」と。
松井選手は引退会見で野球人生の最大の思い出を聞かれて・・・・
「新人の時のあの長嶋監督との素振りです。とても特別な空間でした」と涙ながらに語りました。
日本で、メジャーですさまじい記録を残した松井秀喜。
彼はその素振りで「圧倒的技術」と「素晴らしい心」を作り上げられたのですね!
皆さんのポチを励みにしています。にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします!
↓
<ahref="http://samurai.blogmura.com/shindanshi/">