「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

第1~3ステージ

2014-07-08 | スポーツ
ツール・ド・フランス2014は第1~3ステージまでがイギリスでの開催。

1:リーズ~ハロゲート(190.5km)
パレード走行の後、英国王室からウィリアム王子、キャサリン妃らがレースの開会のテープカットをしてスタート。
この日のゴール地点のハロゲートはマーク・カヴェンディッシュ選手の母の故郷ということで、盛んにTVでも言っていたので、頑張ってこのステージを勝てれば初めてマイヨ・ジョーヌを着ることにもなる、はずだった。
ゴール手前250mで転倒して鎖骨脱臼でステージ優勝はおろか、ツールから姿を消してしまうことになってしまった。
ホントに残念。
ステージ優勝は昨年第1ステージにも勝った、キッテル選手。

2:ヨーク~シェフィールド(201km)
小刻みなアップ・ダウンがあり山岳ポイントが9つもあるコース。
新城幸也選手のボトルを配る係になり背中にジャージにボトルを沢山運んでいくシーンが映され、もの凄いスピードで車から去っていくシーンは感動的でした。
ステージ優勝は、今年のイタリア・チャンピオンのニバリ選手。

3:ケンブリッジ~ロンドン(155km)
イギリスでの3日目。この日のスタート地点は晴れていたのですが、ゴール地点のロンドンでは雨降りでした。
さすが霧の都。この日もキッテル選手。もう2勝目だ。

それにしてもイギリスでの3ステージ観客の数が半端ではなく、山岳では道路をふさいでしまう勢いで、選手らも走るのに相当苦労したのではないでしょうか。

ホントにいつか観に行ってみたい~

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