わたなべ正博の「万歳録」

日本共産党上田市議会議員「渡辺正博」の日記帳(まんさいろく)
2009年5月3日スタート

ネット番組「大門ゼミ」 金融バブルは崩壊する

2017年12月30日 18時55分23秒 | 日記
 ネット番組「大門ゼミ~政治・経済キホンのキ!」が29日放送されました。大門実紀史参議院議員が「マネーマネーマネー――金融から占う2018年日本経済 ~バブルは崩壊する~」をテーマにマネー経済をとりあげました。
 大企業の内部留保は400兆円を超え、余ったお金はマネー経済に。世界的にも実体経済を大きく上まわって膨れ上がったバブルは、「いつ破たんしてもおかしくない危ない時代に入っている」と大門氏は指摘します。2018年、日本経済の健全な成長のために、何が必要かをズバリ明らかにしています。

 「大門ゼミ」今後の放送予定
 1月11日(木) 正午~、「マネーマネーマネー――金融から占う2018年日本経済2~いまさら聞けないシリーズ(1)日銀の『出口戦略』ってなに?~」
 1月25日(木) 正午~、「マネーマネーマネー――金融から占う2018年日本経済3~いまさら聞けないシリーズ(2)『フィンテック』『ビットコイン』ってなに?~」
 日本共産党のホームページに視聴ページを案内します。

しんぶん赤旗・・・今日の「潮流」

2017年12月30日 18時52分14秒 | 日記
 子どもたちが空中で巧みに箒(ほうき)を操りながら、ボールを追いかけ得点を競う。映画「ハリー・ポッター」シリーズで、しばしば登場するスポーツの場面です。さながら魔法学校の部活動といっていいのかもしれません
▼学校でスポーツ活動が行われる、日本の部活動は世界でも独特の形といわれます。といってもその原型は“ハリポタ”の舞台でもある英国なのだとか。19世紀のパブリック・スクールでサッカーやラグビーが盛んだった歴史があります
▼しかし、本家の英国では1980年代にサッチャー政権が教員の労働条件を引き下げた結果、学校スポーツの衰退を招くことに。『そろそろ、部活のこれからを話しませんか』(大月書店、中澤篤史著)にありました
▼いま日本で噴出する問題点を見つめ直そうと27日、「日本部活動学会」が設立されました。本紙連載をまとめた『部活動って何だろう?』(新日本出版社)にも、月100時間超の時間外勤務をこなす顧問の話が出てきます。教員が「過労死ライン」を超えて働く大きな要因に、部活があるのは間違いありません
▼主人公であるはずの子どもたちも負担が大きい。長時間練習や大会に追いまくられ、はては暴言や暴力的な指導で心身ともに疲弊してしまっているケースは珍しくありません
▼子どもの自主性を育み、成長につなげる部活動が生徒、先生を苦しめている。そんな不幸な現実にメスを入れ、どんな学校の「カタチ」を模索するのか。学会の役割は決して小さくありません。

12月29日(金)のつぶやき

2017年12月30日 04時24分13秒 | 日記