7月26日(日)生島足島神社祗園祭に「五穀豊穣・無病息災」を願い奉納する下之郷三頭獅子舞は、元禄4年(1691年)に来光寺池(上田市古安曽)の嵩上げ工事の地固めに舞ったという文献が残っています。平成11年(1999年)に上田市の無形文化財の指定をうけ、現在、下之郷三頭獅子舞保存会(会長 渡辺正博)を発足してこの伝統文化を守り継承しています。
今日は、本番を3日後にひかえ、神社・自治会の役員の前で披露し、評価をいただく「獅子舞練習総見」です。
おおよそ2週間(14日間)の練習期間で、獅子舞の動きができる体に仕上げることが大変重要で若くないと出来ません。その点では、笛・太鼓のメンバーも含め、青年が中心です(私が最高齢)から、地域にとっても貴重なエネルギー集団であることは間違いありません。
今日は、本番を3日後にひかえ、神社・自治会の役員の前で披露し、評価をいただく「獅子舞練習総見」です。
おおよそ2週間(14日間)の練習期間で、獅子舞の動きができる体に仕上げることが大変重要で若くないと出来ません。その点では、笛・太鼓のメンバーも含め、青年が中心です(私が最高齢)から、地域にとっても貴重なエネルギー集団であることは間違いありません。