日記のブログ

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参院選 自民は歴史的大敗、民主は初の第一党に 【オーマイニュース】

2007年07月30日 17時19分46秒 | Weblog
参院選 自民は歴史的大敗、民主は初の第一党に 【オーマイニュース】

第21回参議院議員選挙は29日、投開票され、自民党が改選の64議席から30議席台へと大幅に議席を減らした。公明党も改選の12議席から2けたに及ばず、非改選を含む与党の議席は過半数を割り込んだ。自民党にとっては歴史的大敗で、安倍政権に明確な「ノー」が突きつけられた格好だ。一方、民主党は改選議席の32に対して60台まで大きく議席を伸ばし、参議院第1党の座を奪った。


激戦・東京選挙区は、9年ぶりに候補2人を擁立した自民党の候補同士が最後の当確を争うという、血なまぐさい展開となった


 改選議席は5席。そのうち3席を民主2人、無所属1人が早々に取り、さらに公明の現職が1議席を抑えた。残りは1議席。副経産相まで務めた大物議員・保坂三蔵氏と、元テレビ朝日アナウンサーの新人・丸川珠代氏が競り合い、最後は僅(きん)差で丸川氏が当確ラインに滑り込んだ。

 午前0時半を回って、東京・新橋の事務所に真っ赤なスーツで現れた丸川氏。初当選にもかかわらず、迎える花束も、万歳三唱もない。当初66席用意されていた支援者席は44席に減らされたが、それでも空席が目についた。

 選対本部長を務めた平沢勝栄・内閣府副大臣は横に立つ丸川氏に目もくれず、「この勝利を喜ぶわけにはいかない。われわれの中では、まずは保坂先生を絶対に確保する、その上で、丸川さんに滑り込んでもらうというつもりだった。本当に残念でならない。万歳三唱などする気になれない」とひたすら悔しさをにじませ“敗戦の弁”。

 激戦を制した丸川氏も、「一緒に勝ち抜こうと誓い合った保坂先生が残念な結果になりそうだということ。先生の思いを受け止めて、しっかりと働かせていただきたい」と、述べるにとどめた。

 丸川氏といえば、安倍首相から直々のオファーを受けて、テレビ朝日アナウンサーから政界への転身を表明。今選挙タレント候補第1号として注目を集めた。選挙戦は、石原都知事が事務所を構えたのと同じ場所に選挙事務所を設置。公示日には小池百合子・防衛相が、選挙戦最終日には石原都知事と安倍首相がそろって応援に駆けつけるなど、他候補と比べ、「どこの箱入り娘か」というような優遇ぶりが際立った。

 だが、評判は総じて芳しくなかった。公示直後にはアナウンサー時代の不倫歴が週刊誌に曝露される。選挙期間中には、実は選挙権がないことが判明。3年前にニューヨーク駐在から帰国してから転入届を怠っており、今年4月まで住民登録がなかったためだが、今年4月の東京都知事選も、2005年の衆院選も投票には行っていなかったことがばれ、「その程度の政治意識で参議院議員か」と、さらに冷ややかな視線を浴びることになった。

 思い出されるのが、12日の公示日、東京都庁での立候補届け出の場面だ。丸川氏は書類の不備があって取りに帰ったため、当初くじで引き当てた届け出番号よりも下の番号に繰り下がった。その際、丸川氏の代理人に報道陣がぶつけた言葉が、

 「初々しさをアピールするための作戦ですか?」

 これだけ同業者に嫌われる人も珍しいだろう。

 大物議員を踏み台に、政治の世界に足を踏み入れた丸川氏。だが、後ろ盾となるべき安倍首相がこれだけダメ出しされている状態で、先は明るいのだろうか。


 新党日本は田中康夫代表が当確を決め、課題の1議席をクリアした


公示直前に荒井広幸・参院議員と滝実・衆院議員の2議員に離党されたため、現職議員が不在となり、政党交付金も受けられない状況となっていた同党。ジャーナリストの有田芳生氏ら計3人を擁立してきたが、1議席確保で辛うじて政党としての体を成せることになった。

 「数は少ない政党でも、おかしいことをおかしいと伝えていける触媒としての機能があると評価してくれたことに感謝したい。(今後の政局でどう動くか)白紙だが、議員であるということは、同様に信託を受けた人と組んで活動していくということをしたい」

 と田中代表が語った。

 今回の自民大敗・民主躍進という結果については、

 「前回衆院選で小泉チルドレンに入れた人たちが、今回は民主党に入れたのかも知れない」と分析した。




お待たせいたしました… 選挙の関係者および(及び)立候補者一同、このたびはありがとうございました。

先述の記事や各テレビ・ラジオのニュース報道では番組の内容を変更して、2007年参議院選挙の出来事が伝えられています。
また3年後 2009年も全員で協力しましょう

夏休み開始から6日以上余りが経過

2007年07月27日 22時27分27秒 | Weblog
夏休みが始まってから6日以上が経とうとしています。近畿地方も先日(17日 火)の九州南部地方に続いて梅雨が明けました。

先週までは夏休み開始前で市街地は閑散としていましたが、夏休みの22日以降は未成年(小中学生・高校生)も見かけるようになりました。

この期間を利用し、旅行や3時間以上の外出を連日するようになりました。

あさって29日(日)には参議院選挙があります。
そのため、街頭では選挙演説・掲示板ポスターが多数見かけられます。投票は20時で締め切られ、同日は忙しくなると思いますがどうぞ、よろしくお願いします。


2007年参議院選挙 世論調査

2007年07月23日 20時25分37秒 | Weblog
’07参院選 本紙世論調査<下> 比例代表 『石原票』1/4が民主へ
2007年7月23日

 二十九日投票の参院選に関する東京新聞の世論調査(十九-二十一日)によると、四月の知事選で石原慎太郎知事を選んだ人の四分の一が参院選比例代表で民主に投票を予定している。「石原票」は約二百八十万票。東京選挙区(改選数五)では、石原知事を選んだ人の支持を最も集めたのが民主の鈴木寛氏で、自民の保坂三蔵、公明の山口那津男両氏をわずかに上回った。

 知事選で石原知事は自公の支援を受けた。今回の参院選では、「恐らく知事就任後初めて」(自民党都連)、自公候補の応援演説を行っている。

 世論調査では、「都知事選で石原知事に投票した」と答えた人が、参院選の比例代表ではどの政党、どの候補に投票する意向であるかを分析。その結果、自民が31・0%でトップを確保したが、民主が25・1%と接近した。続いて公明10・4%、社民1・0%、国民新0・7%、共産0・4%の順。

 石原知事に投票した人がふだん支持している政党をみると、自民が44・4%を占めたが、比例代表で投票先を自民と回答した割合と10ポイント強も差があり、自民離れが起きていることがうかがえる。

 ただ、石原知事に投票した人のうち30・6%が比例代表の投票先を決めかねており、「石原票」の行方は流動的だ。

 一方、知事選で民主、社民が支援し、約百七十万票を獲得した前宮城県知事の浅野史郎氏を選んだ人の57・4%が、比例代表の投票先を民主と回答。共産が6・8%、社民が5・5%。自民、公明へはそれぞれ、3・4%と0・7%だった。共産が推薦した吉田万三氏を選んだ人は共産が41・5%だが、投票先を民主とする人が11・1%、自民も10・1%を占めた。

憲法9条改正『強く反対』30・5% 『年金』を重視24・9%政策

 世論調査で憲法九条改正への賛否を質問したところ、「強く反対」が、30・5%とトップで、「おおむね反対」も18・2%おり、半数近くが反対を示した。「強く賛成」は12・2%、「おおむね賛成」は20・0%だった。

 回答別に候補者の支持動向を見ると、「強く反対」「おおむね反対」では、いずれも民主の鈴木寛氏がトップ。「おおむね賛成」は自民の保坂三蔵氏、「強く賛成」は無所属のドクター・中松氏が最も支持を集めた。

 投票で重視する政策では、最も多かったのが「年金」(24・9%)で、「憲法改正」は7・8%と選択肢七項目のうちで六番目だったが、「憲法改正」を重視する人は共産の田村智子氏を最も支持した。


(東京新聞)

50日間余りの夏休みに入りました(書きかけ)

2007年07月21日 21時01分13秒 | Weblog
いよいよ今日から、夏休みに入りました。来月末まで(9月2日)の50日間あまりに及ぶ長期休暇です。

これから、旅行や外出などで楽しくなります。

宿題もたくさん出ており、すぐに終わらせたいです。

来月中旬には旧盆があります。ちょうどその時期には帰省をしたいです。(書きかけ)

これからの夏休みを大切に過ごしましょう。

1学期終業式

2007年07月19日 22時28分18秒 | Weblog
いよいよ、明日20日に終業式があります。3~4月から始まった授業もその日で終わりです。
早いもので学校を入学・卒業し、今年 2007年が始まってから3ヵ月以上が経ちました。しかも、7月も半月になりもう少しで8月です。
終業式の次の日からは夏休みです。8月末まで続く50日間の長期休暇です。
九州南部(鹿児島県・宮崎県)が17日(火)に梅雨明けし、正式な夏の到来です。


夏休み期間中は学校はプール開放や部活等の関係でそのまま開放していますが、特に用事が無いので学校には行かないです。公立小中学校時代の時と違って登校日がありません


2学期の始業式は9月3日(月)です。その直後に体育祭の練習や準備があります。