日記のブログ

個人的な出来事やニュース及び日記を投稿します

劇団コーロが本校のホールで開かれた

2009年01月22日 19時34分25秒 | Weblog
劇団コーロについて 本日 1月22日(木)は劇団  が本校を訪問しホールで『天満の虎屋』と呼ばれる   が開催されました。

劇の内容は去年 2007年行われた人形劇団クラルテと異なり人形を取り入れず実際に人物が登場しながらの出演となった。囃子と乙姫が出演し、楽曲の演奏に「」
と言った和楽器が登場した。


オバマ大統領、正式に就任

2009年01月21日 07時12分46秒 | Weblog
オバマ米大統領が就任、平和と団結訴え
オバマ新政権開始

【ワシントン=小川聡、本間圭一】米国のバラク・オバマ前上院議員(47)は20日午前11時半(日本時間21日午前1時半)から、ワシントンの連邦議会議事堂前で大統領就任式に臨み、宣誓を行い、第44代米国大統領に就任した。

 黒人の大統領誕生は、奴隷制など人種差別の過去を持つ米国史上初めて。就任演説でオバマ大統領は、金融危機やイラクやアフガニスタンでの戦争を踏まえ、「我々に必要なことは『新時代の責任』だ」と述べ、緊急の課題を乗り切るため国民に協力を要請。大統領はまた、「米国再生の仕事に着手しよう」とも述べ、ブッシュ共和党政権のもとで失墜した米国のリーダーシップの復活に取り組む姿勢を鮮明にした。

 大統領は演説で、経済情勢について、「大胆で迅速な行動が必要だ」とし、その具体策として、「太陽や風力や地力を活用する」と述べ、環境分野に予算を重点配分する「グリーン・ニューディール」の必要性に改めて言及。また、イラク問題については、「我々は責任を持ってイラクを国民に委ねる」と駐留米軍の早期撤退への意欲を示すとともに、アフガニスタンでの和平構築に力を入れる考えも表明した。さらに、核の脅威削減や地球温暖化対策にも取り組む考えを示した。国や宗教の違いによる対立にも触れ、人種や党派を超えた国民の団結の必要性を強調した。

 就任式は「自由の再生」をテーマに行われ、大統領は演説に先立ち、「奴隷解放の父」エイブラハム・リンカーン第16代米大統領が1861年の宣誓で使ったのと同じ聖書に左手を置き、「私、バラク・フセイン・オバマは、合衆国大統領の職務を誠実に遂行し、全力を尽くして合衆国憲法を維持、保護、擁護することを厳粛に誓う」と宣誓の言葉を唱えた。

 副大統領には、ジョゼフ・バイデン前上院議員(66)が就任した。

 就任式会場や引き続き行われるパレードルート周辺には、就任式史上最多の約200万人とも言われる市民が集まり、祝賀ムードに包まれた。反面、就任式を狙ったテロに対する厳重な警備態勢が敷かれた。
(読売新聞)

1994年阪神淡路大震災:被災から丸14年 7千本の灯ろうに

2009年01月18日 09時50分20秒 | Weblog
昨日、17日(土)は6,434人が犠牲になった1994年の阪神・淡路大震災の被災地は発生から14年が経ちました。
あの日の傷跡を街に見つけるのは難しい。このたび、平成生まれが初めて成人となり、1996年以降に生まれた震災を知らない年齢層 世代も増えた。

その一方で、震災で後遺症を負った「震災障害者」の多くは十分な支援を受けられず、暮らしの不安を訴えている。隣国の中国に目を転じると、今年5月の四川大地震の被災地では、いまだに多くの被災者が仮設住宅で暮らす。本当の「復興」とは何か。国境や世代を超え、教訓をどう伝えるのか。

 神戸市中央区の東遊園地では、同市などが主催する「阪神淡路大震災1・17のつどい」が開かれ、早朝から約5,500人が訪れました。週末で好天にも恵まれたためか、昨年 2007年度より約1000人多かった。

 「1・17」の形に並べられた約7000本の竹灯籠(とうろう)に、公園内の震災モニュメント「1・17希望の灯(あか)り」の炎が移され、風に揺れる炎が夜明け前の空を赤く照らした。地震が発生した午前5時46分、参加者は静かに黙とう。犠牲者への祈りをささげました。

 兵庫県などでつくる「ひょうご安全の日推進県民会議」も、正午前から神戸市中央区の「人と防災未来センター」で「1・17のつどい」を開催。「1・17ひょうご安全の日宣言」が読み上げられ、参加者は、さらなる教訓の発信と防災、減災の取り組みを誓った。

 また、西宮市役所などから人と防災未来センターまで歩く「1・17ひょうごメモリアルウオーク」も県民会議主催であり、参加者は復興した街並みを眺めながら震災当時を思い返していた。


今年は5月12日に四川大地震、翌月6月14日は岩手・宮城内陸地震、7月23日には岩手内陸地震とマグニチュード7以上 震度6弱以上の大地震が3ヶ月連続で起こってしまいました。

ただし、今月4日は地震ではなく津波でした。
同日4時20分のインドネシアのニューギニア島からの地震によるもので、10時8分に津波注意報が発表されました。6時間後の15時28分に解除されました。

大地震と津波情報が両方発表されたほうがもっと恐ろしく、血が騒ぎます…

40数カ所の傷 妻「トラブル思い浮かばぬ」 教授

2009年01月14日 17時32分56秒 | Weblog
東京都文京区の中央大学後楽園キャンパス校舎内のトイレで理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(45)が刺殺された事件で、高窪さんが受けた刃物による傷は計四十数カ所にのぼることがわかった。刺し傷と切り傷は背中を中心に胸や腹などに及んだほか、両手に身を守ろうとした際に出来たとみられる多くの傷もあった。捜査関係者が明らかにした。

 警視庁は、犯人が執拗(しつよう)に刺していたことから、高窪さんに強い恨みを抱く人物による犯行の可能性があるとみている。ただ、高窪さんの妻は「夫は家で仕事の話をしないのでわからないが、トラブルは思い浮かばない」などと話しているという。

 高窪さんは1号館4階の男子トイレ内の入り口近くでうつぶせに倒れていた。

 捜査関係者によると、傷のうち20カ所前後は背中に集中していた。傷の状況から、倒れてから刺されたとみられる傷もあった。両手には、攻撃を避けようと刃を握ったとみられる切り傷などもあった。司法解剖で、死因は胸を刺されて内臓が損傷したことによる失血死とわかった。

 同庁は、使われた凶器は通常の包丁ではなく、より鋭利な刃物だとみている。犯人は繰り返し刃物を振るう中で、自身の手にも傷を負った可能性もあるとみて捜査を進めている。

 これまでの調べで、高窪さんは14日午前9時すぎに世田谷区の自宅を出て、同10時ごろ大学に到着し、1号館1階の守衛室で研究室の鍵を受け取った。同10時20~25分ごろ、トイレ方向から男性の悲鳴を聞いた学生がおり、その直後に留学生がトイレで倒れている高窪さんを発見した。

 留学生は発見直前、トイレの近くで黒いロングコートを着てニット帽をかぶり、めがねをかけた男とすれ違った。男は足早にトイレ近くの中央階段に向かったという。階段では4階から1階にかけて断続的に血液反応が検出された。同庁は、返り血を浴びた犯人が階段を下りる際に付けた可能性があるとみている。