大晦日 2011年最終日

大晦日になりました。2011年(平成23年)も今日が最終日です。
【日記のブログ】の利用者の皆さん、本年も変わらずご愛顧いただき、誠にありがとうございます。


今年は自然災害が猛威をふるった年であり、1月の新燃岳（しんもえだけ）噴火に始まり、3月の東日本大震災・福島第一原発事故・　
9月の台風12号による豪雨水害・10月のタイ大洪水と






来年2012年(平成24年）も「日記のブログ」をよろしくお願いします。

二〇一一年（平成二三年）年末 最後の一週間

クリスマスが終わり、一年を締めくくる年末になりました。

今週一週間は今年最後の一週間です。2011年は残り本日を含めて6日間で、一週間を切りました。今年2011年は1月の新燃岳火山噴火、3月の東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故、9月の台風12号による紀伊半島豪雨被害、10月のタイ大洪水と自然災害が多く猛威をふるった一年でした。

これまで園内では名残の紅葉・黄葉が残っていましたが、クリスマス寒波による強い季節風で、中央広場と南スポーツ広場の道路に植えられているスギ科の針葉樹メタセコイア,ラクウショウ、芝生広場や緑のせせらぎに植えられているポプラ、花桟敷および花の谷にあるモミジ、バーベキュー場・キャンプ場のイチョウといった落葉樹の葉が全て落葉し、園内の樹木はすべて冬枯れの枯れ木になりました。
これからは落ち葉掃きや樹木の伐採も捗るようになると思います。

本園も年末年始は大芝生・くすのき通り・噴水広場・ケヤキ広場・緑のせせらぎ以外の園内の各施設やエリアが休業し、寂しくなります。
また、国際庭園・風車の丘・バラ園・鶴見新山の山間部のエリアや環境学習センターに隣接する自然体験観察園入口の門が一日中閉門した状態になり、入ることができなくなります。

ただし、年末年始の休園期間中でも歩行者・自転車の通り抜けは可能です

咲くやこの花館,環境学習センター　生き生き地球館,プール,スポーツセンター,水の館ホール,陳列館ホール,迎賓館,レストハウス噴水広場前売店など園内の各売店は明日が年内最後の営業日で、あさってから来月4日（水）までは休業になります。
園内移動用車両　サルビア号・チューリップ号も来月4日まで運休です。
公園事務所も閉庁になり、作業員や用務員の巡回や清掃・管理も見られなくなります。

橋下徹氏 大阪市長就任・初登庁

上京で都構想「しっかり説明させていただく」、各党大物20人面会「非常に有意義な一日」

先月27日(日)の大阪市長・府知事選挙のダブル選挙に当選し、前大阪府知事で政治家の橋下徹氏（42）が昨日19日（月）に大阪市長に正式に就任しました。9時前の8時55分には初めて大阪市役所に初登庁し、市職員約500人が橋下氏を見守る中、笑顔で花束を受け取ったもののセレモニーはここまで。市役所に入ると、市の戦略会議や各党へのあいさつ回りなどに動き回りました。
ダブル選挙後としては初めて顔を見合わせ、平松邦夫前市長（63）との市長の引き継ぎ式では握手でバトル終結を宣言しました。

橋下氏は市役所の執務を終えると、すぐに東京に各政治家・各党の会談やあいさつ回りのため上京しました。
市長は明日21日(水)に首相官邸で官房長官・各大臣と面会する予定し、あさって22日(木)には大阪市に帰阪する予定です


橋下徹さん、市長就任おめでとうございます。四年後の大阪都構想実現に向けて、各政治家や各党のあいさつ回りにがんばってくださいね。
そして、これから大阪のリーダとして市民を引っ張っていってください

北朝鮮・金 正日（キム ジョンイル）総書記 死去

今日の正午　12時にワンセグを視聴していたところ、突然ニュース速報が入りました。
ニュース速報のテロップの　　音ともに、「北朝鮮の金正日総書記死去」とテロップが画面上部に表示され、NHKニュースの通常ニュースを取りやめて臨時ニュースに差し替えられました。（トップニュースの「橋下 徹大阪市長 初登庁」は放映されたが、それ以外のニュースは中止）


俺は突然の金正日総書記の死亡の確認にビックリして、衝撃を隠せませんでした



金正日総書記は1941年2月16日生まれの70歳、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）の政治家で軍人でした。おととい17日の死去まで、朝鮮労働党中央委員会総書記、朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官、朝鮮労働党中央軍事委員会委員長と四つの任務を務めていました。

おととい17日(土)に移動中の列車で心筋梗塞に陥り、8時半に死亡が確認されました。



金総書記の突然の死去により北朝鮮に動揺が広がりました。

金総書記の死去に伴い、北朝鮮の情勢変化が予想され　　　　　　南北関係や　　　　　　　　　と言った話が停滞するかもしれないと思います。

今年の漢字 絆に決定

今年の漢字がおととい12日(月)に京都の清水寺で発表され、今年は「絆」に決定されました

２０１１年の世相を１字で表す「今年の漢字」が「絆」に決まり、日本漢字能力検定協会が１２日、京都市の清水寺で発表した。

　応募総数は過去最多の４９万６９９７票で、トップの「絆」は６万１４５３票。東日本大震災や紀伊半島豪雨などで家族や仲間との絆の大切さを改めて知ったことや、サッカーＷ杯で優勝した「なでしこジャパン」のチームワークなどが理由に挙がった。２位「災」（２万８６４８票）、３位「震」、４位「波」、５位「助」など、震災を連想させる漢字が続いた。

　「清水の舞台」で縦１・５メートル、横１・３メートルの和紙に特大の筆で揮毫（きごう）した森清範貫主（かんす）は「手を一つに携えて復興していこうと日本や世界の人々が思っている。心を込めて書かせていただいた」と話した。