今日は橋下 徹さん(42)が大阪府知事の任期を後3ヶ月間残したまま退任する日です。3年10ヶ月間大阪府の首長として府民を支えてきました。
橋下徹さん大阪府知事の任務お疲れ様でした。1日から選挙当日の27日まで27日間は大阪市長の立候補者として選挙の街頭演説で大阪市民に呼びかけます。
30日(日)に開催された第1回大阪マラソンのスタート地点で平松邦夫大阪市長とともしたあいさつや 約8.8kmのチャレンジランでの伴走が橋下さんの知事の日程としては最後の出席になりますね。2日から3日文化の日にかけては一泊二日の家族旅行に出かけるようです。
府知事選挙と同時に行われる大阪市長選挙では橋本さんに当選してほしいと思います。大阪維新の会 大阪都構想が当初の予定通り2015年(平成27年)で確実に実現するために願っています。
【以下のニュースは産経新聞より抜粋】
「皆さんは優良会社の従業員」 橋下徹知事退任
27日投開票の大阪市長選にくら替え出馬する大阪府の橋下徹知事(42)は31日、任期を3カ月残して知事を退任。
府職員への退任あいさつでは、就任時に述べた「皆さんは破産会社の職員」という言葉を“撤回”し、
「皆様方は優良会社の従業員。3年9カ月、ありがとうございました」と笑顔で締めくくった。
ダブル選となる知事選で選ばれた新知事が28日に就任するまで、小河保之副知事が知事の職務を代行する。
橋下氏は31日午後、知事として最後の記者会見に臨み、「年齢不相応な職を背負ってきた」と振り返る一方、行財政改革について「僕以外の知事ではできなかった」
と述べるなど“橋下節”も展開した。
平松邦夫・大阪市長との対立については「僕は府域全体、平松市長は市域を見ているので、最終的にこうなってしまうのも仕方ないかなと(思う)」
と述べ、くら替え出馬について「(家族は)猛反対だが、ここまできた以上は勝負しないといけない」と語った。
その後、府議会議場で職員に「一定国への関与ができ、政治的ポジションを得られたのはみなさんのおかげ」などとあいさつ。
午後5時20分、職員から渡された花束を手に、車に乗り込んで府庁を後にした。
1日は朝から街頭演説に立つ予定で、本格的に選挙モードに突入する。
ただ「家族とともに、普通の42歳の男として過ごしたい」と、2日から1泊2日の家族旅行に出かけるという。
橋下氏は平成20年、当時全国最年少の38歳で知事選に初当選。
就任直後から職員給与や補助金削減などに取り組み、教育施策の充実に努める一方、
国直轄事業負担金を「ぼったくりバーみたいな請求書」と表現するなど、物議を醸す言動でも話題となった。
22年には「大阪都構想」を提唱し、地域政党「大阪維新の会」を設立。
今年4月の府議選では過半数を獲得し、大阪・堺両市議選でも最大会派に躍進させた。
橋下徹さん大阪府知事の任務お疲れ様でした。1日から選挙当日の27日まで27日間は大阪市長の立候補者として選挙の街頭演説で大阪市民に呼びかけます。
30日(日)に開催された第1回大阪マラソンのスタート地点で平松邦夫大阪市長とともしたあいさつや 約8.8kmのチャレンジランでの伴走が橋下さんの知事の日程としては最後の出席になりますね。2日から3日文化の日にかけては一泊二日の家族旅行に出かけるようです。
府知事選挙と同時に行われる大阪市長選挙では橋本さんに当選してほしいと思います。大阪維新の会 大阪都構想が当初の予定通り2015年(平成27年)で確実に実現するために願っています。
【以下のニュースは産経新聞より抜粋】
「皆さんは優良会社の従業員」 橋下徹知事退任
27日投開票の大阪市長選にくら替え出馬する大阪府の橋下徹知事(42)は31日、任期を3カ月残して知事を退任。
府職員への退任あいさつでは、就任時に述べた「皆さんは破産会社の職員」という言葉を“撤回”し、
「皆様方は優良会社の従業員。3年9カ月、ありがとうございました」と笑顔で締めくくった。
ダブル選となる知事選で選ばれた新知事が28日に就任するまで、小河保之副知事が知事の職務を代行する。
橋下氏は31日午後、知事として最後の記者会見に臨み、「年齢不相応な職を背負ってきた」と振り返る一方、行財政改革について「僕以外の知事ではできなかった」
と述べるなど“橋下節”も展開した。
平松邦夫・大阪市長との対立については「僕は府域全体、平松市長は市域を見ているので、最終的にこうなってしまうのも仕方ないかなと(思う)」
と述べ、くら替え出馬について「(家族は)猛反対だが、ここまできた以上は勝負しないといけない」と語った。
その後、府議会議場で職員に「一定国への関与ができ、政治的ポジションを得られたのはみなさんのおかげ」などとあいさつ。
午後5時20分、職員から渡された花束を手に、車に乗り込んで府庁を後にした。
1日は朝から街頭演説に立つ予定で、本格的に選挙モードに突入する。
ただ「家族とともに、普通の42歳の男として過ごしたい」と、2日から1泊2日の家族旅行に出かけるという。
橋下氏は平成20年、当時全国最年少の38歳で知事選に初当選。
就任直後から職員給与や補助金削減などに取り組み、教育施策の充実に努める一方、
国直轄事業負担金を「ぼったくりバーみたいな請求書」と表現するなど、物議を醸す言動でも話題となった。
22年には「大阪都構想」を提唱し、地域政党「大阪維新の会」を設立。
今年4月の府議選では過半数を獲得し、大阪・堺両市議選でも最大会派に躍進させた。