日記のブログ

個人的な出来事やニュース及び日記を投稿します

8月 明日まで

2007年08月31日 19時09分30秒 | Weblog
ついに8月も明日で終わります。あさってから9月に入ります。
同時に夏休みと夏の季節が終わり、2学期が始まります。秋の季節は徐々に始まります。

9月は1年の半分近くにあたる時期で、折り返し地点です。そのため、半年間を振り返ってみたいと思います。

2学期は月曜日 3日から始まり、始業式があります。30日以上たくさんあった夏休みもついに終わってしまいますが、授業や学校行事などにはげみます。

朝青龍は保養施設に滞在 高砂親方は温泉治療施設を見学(ニュース記事より)

2007年08月30日 22時33分24秒 | Weblog
 【ホジルト(モンゴル)=久保木善浩】「解離性障害」と診断され、モンゴルに帰国した大相撲の横綱朝青龍(26)が、ウランバートルから約360キロ離れたハラホリンの保養施設に滞在していることが30日、分かった。朝青龍側は29日夜に空港到着後、複数の車を用意して報道陣をまき、そのまま保養施設に向かったとみられる。

 この保養施設は朝青龍が横綱昇進後、政府から払い下げを受けた。入り口では警備員が「水道管工事で閉鎖している。誰もいない」と報道陣を追い返し、ピリピリした雰囲気に包まれていた。朝青龍は施設にこもり、姿を現さなかった。

 一方、師匠の高砂親方(元大関朝潮)は同日、朝青龍が治療を受ける予定のホジルトの温泉治療施設を見学した。ハラホリンから約50キロ離れた場所にある温泉施設は、泥を患部に塗布するモンゴルの伝統的な治療も施す。高砂親方は実際に砂風呂に入って効能を確認した後、施設関係者に「近く朝青龍本人がお世話になります」と話したという。

 高砂親方はその後、朝青龍が滞在する保養施設に入った。




 相撲協会広報部によると、朝青龍に同行した本田昌毅医師が、現地の医師と今後の朝青龍の治療について話し合いを持ったという。

(2007/08/30 20:31)

夏休みは残り5日間と少ない

2007年08月29日 18時50分00秒 | Weblog
気が付いたら夏休みも日数が1週間 10日間を切り、2学期が近づいてきました。
残り5日間で夏休みが終わってしまうことです。
最初は30日以上あったものの、4月末から5月初めにかけてのゴールデンウィークや一般的な連休並みの5日間にすっかり減ってしまいました。

早いもので1年の折り返し地点、半年に当たる時期です。当ブログを始めてから1年半となります。
来月は今年の上半期(3・4月~8月)の出来事やニュースなどを振り返る予定です。

2学期の最初は体育祭の練習・準備があります。特に初旬 月初めは残暑で秋の気候を感じられなく、大変です。なお、開始当初での体育の授業は運動ではなく、水泳がそのまま続きます。


同月も半分を過ぎると気温が下がり、涼しくなります。

安倍改造内閣 重厚な布陣生かせるか 2007/8/28

2007年08月28日 09時45分46秒 | Weblog
七月の参院選大敗を受け、安倍晋三首相の命運を懸けた改造内閣が、きのう発足した。国民から事実上の不信任を突き付けられたにもかかわらず、続投を決めた安倍首相。主要閣僚に派閥会長やベテランを据えるなど、「重厚な布陣」を敷いたといえる。それだけに首相のリーダーシップが問われる。「改革」のひずみや痛みに対し、どう立ち向かっていくのか。

 注目されたのが、内閣の要になる官房長官のポストだ。「お友達内閣」とやゆされた前内閣のシンボル的存在だった塩崎恭久氏(56)が退任。代わって文相、通産相や党政調会長を歴任し、政策通として知られる与謝野馨氏(69)を起用した。

 調整能力に期待

 首相の女房役ともいわれる官房長官は、気心の知れた首相の出身派閥から選ぶケースが多い。塩崎氏に対する首相の信任は厚く、一時は留任するとみられていた。しかし、交代を求める党側の意向が強く、無派閥ながら調整能力に定評がある与謝野氏を選んだ。重鎮を担ぎ出すしかないほど、官邸が危機的な状況にあるとも受け取れる。

 主要ポストでは、外相から党幹事長に転じた麻生太郎氏(66)の後任に、元外相の町村信孝氏(62)が就任。来年七月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)を担う。財務相には元防衛庁長官の額賀福志郎氏(63)、テロ対策特別措置法の延長や在日米軍再編問題を抱える防衛相には経企庁長官、外相、法相など閣僚経験が豊富な高村正彦氏(65)を充てた。高村氏には、地元である岩国基地への米軍再編に絡む空母艦載機の移設計画について、住民の視点に立った対応を探ってほしい。

 町村、高村両氏はともに派閥会長を務め、額賀氏も津島派の会長代理。改造前とは一転して、派閥の実力者を取り込んだ重厚な態勢といえる。当選回数は首相より多く、政治経験も勝るとも劣らない。その力をどう使いこなしていくか。

 社会保険庁による年金記録のずさんな管理問題や労働法制見直しなど難問が山積する厚生労働相に起用された舛添要一氏(58)。首相への歯に衣(きぬ)着せぬ発言で国民の支持を得たが、行政手腕は未知数だ。被爆者の高齢化が進む中で、原爆症認定基準の見直しも急がれる。

 改革の影の部分といえる都市と地方の格差も新内閣の大きな課題だ。「改革派知事」として知られた前岩手県知事の増田寛也氏(55)を総務相に抜てき。疲弊が進む地方の活性化や分権推進が期待される。初入閣組では岸田文雄氏(50)が沖縄北方担当相に就任した。

 留任した閣僚は、伊吹文明文部科学相(69)、甘利明経済産業相(58)ら五人。首相が目玉としてきた教育再生や歳出削減などの改革を進めるため、継続性を重視した結果だろう。

 ただ、サプライズもあった小泉内閣の二回の改造時に留任した閣僚(担当換えを含む)はいずれも六人で、今回は一人少ないだけ。党内から「新鮮味がない」との批判がある。「人心一新」の掛け声と裏腹な印象がぬぐえない。

 「お友達」色残る

 首相は党役員人事で、ポスト安倍に意欲を燃やしながら、参院選後いち早く首相続投支持を打ち出した麻生氏を幹事長に起用。政調会長には首相に考え方が近いとされる石原伸晃氏(50)を充てた。党人事の方は逆に「お友達」色が強まったようにも見える。

 内閣改造後の記者会見で、首相は「閣僚の不適切な発言や政治とカネの問題、年金の記録問題で失われた信頼を取り戻すために、新しい内閣のメンバーで全力を尽くす」と表明。「適材適所の強力な布陣をつくった」と胸を張った。

 参院選で示された民意を、この内閣でどのように実現していくのか。国民が求めているのは、言葉を裏付ける実行力である。


総務会長に二階氏 きょう内閣改造・党人事【産経新聞】

2007年08月27日 10時37分29秒 | Weblog
二階俊博氏・安倍晋三首相は27日、政権発足後初の内閣改造・自民党役員人事を断行する。皇居での認証式を経て同日夜に改造内閣が発足する。

麻生氏が幹事長、増田前知事入閣へ

 これまでに麻生太郎外相の党幹事長起用が決まり、二階俊博国対委員長が総務会長に、大島理森元農水相が国対委員長に就任する方向。矢野哲朗参院国対委員長の入閣と、公明党の冬柴鉄三国土交通相、大田弘子経済財政担当相、中山恭子首相補佐官(拉致問題担当)の留任も固まった。地方格差問題への批判を受け、増田寛也前岩手県知事も入閣の方向で調整している。

 参院からの政務の官房副長官には岩城光英参院議員を、党参院国対委員長には鈴木政二官房副長官を起用する。

 首相は、小泉純一郎前首相の手法を踏襲し、各派閥の推薦は受けずに人選。参院選での自民党大敗を受け、内閣・党役員ともに大幅に刷新される見通しで、新体制は内閣・党ともに派閥領袖クラスを要所に配した重厚な布陣となりそうだ。

 首相は26日午後、電話で麻生氏に幹事長への就任を正式に要請し、麻生氏も受諾した。

 麻生氏は昨年秋の総裁選で対抗馬だったが、外相として「主張する外交」を支え、他の政策や党内情勢についても首相の相談役を務めてきた。首相は今後の国会、次期衆院選の対応などを考えると、官邸と党との緊密な連携が不可欠であり、信任の厚い麻生氏が幹事長に適役だと判断。政治手法が手堅く、ベテラン議員からの信頼が厚い二階氏を総務会長に起用する。「安倍-麻生」ラインを軸に政権の求心力アップを図り、疲弊した党組織の立て直しを進める。

 26日、首相は午前中に東京・新宿のホテルの理髪店で散髪した以外は終日、公邸に滞在。午後には中川秀直幹事長と約30分間会談した。

 首相は27日午前9時ごろ、党本部に新たな幹事長、政調会長、総務会長の3役と、国対委員長らを呼んで就任を要請。午前10時半に予定される臨時総務会での了承を得て、新執行部を発足させる。午後に首相官邸で臨時閣議を開き現閣僚の辞表をとりまとめ、新閣僚の呼び込みを始める。

 事務所費問題など「政治とカネ」をめぐる議員の身辺調査に時間を要し、内閣改造は27日までずれ込んだ。



これが有名になっています、夕方から夜にかけて本格化するみたいです。






 【自民党幹事長】麻生 太郎氏

 あそう・たろう 学習院大卒。政調会長、総務相、外相。66歳。福岡8区、衆院当選9回(麻生派)




 【自民党総務会長】二階 俊博氏

 にかい・としひろ 中央大卒。運輸相、経産相、国対委員長。68歳。和歌山3区、衆院当選8回(二階派)