津波警報・注意報すべて解除 津波の影響を受けた地域では片づけ作業に追われる FNNニュース

チリで起きた大地震にともない、2月28日に発令された津波に関する警報・注意報はすべて解除された。
津波の影響を受けたほかの地域でも、1日朝早くから、片づけ作業に追われている。
漁業関係者は「すぐに海に行って、いろいろと点検しないといけない作業が山ほどあるんで」と話した。
岩手・宮古市では、2月28日の津波の影響で、漁業関係者が、港で係留ロープに巻きついた藻くずを取るなどの片づけ作業に追われた。
一方、北海道・根室市にある花咲港では、津波で岸壁が浸水した跡が見られた。
市の職員は、朝早くから港の見回りをするなど、安全確認をする姿も見られた。

バンクーバー冬季オリンピック 無事に閉幕

バンクーバー五輪　閉会式行われる　日本テレビ　NEWS24より
<2010年3月1日（月）１５:１８ >
　バンクーバーオリンピックは現地時間先月２８日、閉会式が行われ、１７日にわたって展開された熱戦に幕を閉じた。

　冬のオリンピック史上最多となる８２の国と地域が参加して、１７日間の熱戦が繰り広げられたバンクーバーオリンピック。閉会式は、冒頭、開会式でトラブルのため出なかった聖火台が４本揃い、炎が点された。

　日本の旗手は、フィギュアスケートで銀メダルを獲得した浅田真央選手。日の丸を手に晴れやかな表情で入場した。日本が獲得したメダルは銀メダル３個、銅メダル２個で、いずれもスケート種目での獲得となった。また、入賞はメダルを含めて２６種目で、メダル・入賞とも前回のトリノオリンピックを上回った。
　閉会式では、次回１４年の開催地、ロシア・ソチへと五輪旗が引き継がれ、４年に１度の雪と氷の祭典に幕が下ろされた。

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2月12日（金）から28日（日）にかけて行われた2010年　バンクーバー冬季オリンピック。閉会式を終え無事に終了しました。旗手は浅田真央選手（19）が勤めており、最後にフィギュアスケートの繊細豊かの演技を見せました。日本列島が一喜一憂した17日間でした。

昨日28日（日）の最終日の試合では、スピードスケート女子団体パラシュート決勝で銀メダルを獲得。　金メダルは獲得ならずに銀メダルを3個・銅メダルを2個獲得しました。
韓国の国家強化選手は年間約300日選手村に滞在。日当3万ウォン（約2,300円）を支給された。