今日は日曜日だったが働こうかなぁ、と考えていたが、
結局は昼飯食って昼寝してポンコツジムニーに乗りドライブしていたらアッと言う間に終わってしまった。
そしてまたメールを返信出来ていない方が沢山いるんだが、
必ず返信はするのでもうしばらくお待ち下さい。
よって今日は何もしていなかったのでネタは全く無く、
この間TikTokで観た3人の死刑囚と言うお話でも書いてみる。
とある所に3人の死刑囚がいました。
その3人には10日間の死刑執行まで好きにして良いよと言われました。
1人目は自由な時間を使い色々な人を罵倒したり傷付けたりして悪事を働き10日後に刑がが執行されました。
2人目は自由な時間を使い綺麗な星空を見上げたり野に咲く花を見たりして美しいなぁ、
と感じたりして自分のために時間を使い刑が執行されました。
3人目は今までお世話になった方に挨拶に行き感謝や謝罪を伝えたのちに刑が執行されました。
ここからが本題なんだが、コレを読んでる私達は全員死刑囚なんです。
死期に誤差はあるんだが生物や植物は必ず死を迎える事になる。
その猶予の間に3人の死刑囚のどの生き方を選択するのかは完全に自由となっていて、
1人目のように他人を傷付けるために命を使うのか
2人目のように自分だけのためだけに時間を使うのか、
3人目のように他人のために命を使うのかは選んでも構わないようになってるんだよね。
まぁ多くの方は他人のために時間を使いたいと思うと思うんだけど、
私は全く違い自分のためだけに命を使いたいと思うクズ野郎だ。
ただ仕事だけは全く違い依頼人のために自分の時間を使いベストを尽くし、
自分で調べた中華エンジンの結果などブログで隠さず公表していたりする。
これは多分ほとんどの方がそうであるように結果的に人を傷付けてしまったり、
でも自分のために時間を使いながらも他人のために命を使ってみたりしているはずで、
この比率の方が大事なのかなぁ、と思うわ。
この話は原文に添いながら自分の考え方を織り交ぜた例え話なんだけど、
今から人を救う側になるか傷付ける側になるかは自由だし誰も止めない。
よって私も他人の自由をどうこう言うつもりは無いが、
他人を傷付けるためだけの人生にするくらいなら、
自分のためだけに命を使う人になって欲しいと思うわ。