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南信州のりもの倶楽部♪

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薪集めは楽しみ、薪割り機は労働

2014年01月19日 21時05分26秒 | 薪ストーブのある生活
今日は今季初めての薪集め。
収穫としては梨とリンゴが写真ほどで、
少ないけど午前中だけしか働けなかったのを考えればまぁまぁかな。

俺の薪作りももう4年目に入り、
ここらあたりになると、あるスキルを得るようになり、
それはだ、計らなくても木の長さを合わせて切れるようになる。
精度としては1cmもズレないように綺麗に長さを合わせられるんだな、これが。

ウチのストーブは50cmくらいのなら楽々入ってしまうんだが、
薪割り機は55cmまでが限界で、
でも40cmくらいにしないと俺の肩と腰が限界だから、
その長さで切るように、チェンソーのバーで計りながら切っていたんだけど、
今はそんな事しなくても面白いようにピタリと合うんだわ。
これも一種のスキルみたいなもんでないかな。

それと去年苦戦したチェンソーのキャブセッティングもバッチリ合って、
昔あれだけ苦労していた始動も今は一発だし、
石引っ掻いて切れなくなり、ハンディサンダーで無理矢理目立てしたチェーンもすこぶる調子良くズバズバ切れる。
薪集めってチェンソーが調子悪いと、
楽しみって気は無くなりただの労働になるからねぇ。

今年は今回が初めての薪集めだったけど、
シーズンオフまでにはあと3杯くらい集めて、
また暖かい冬を満喫したいね。
まぁ燃料として活躍するのは5~6年後だと思うけど。

んで午後は休日だってに仕事に呼ばれ、
明日の仕事の仕込みをコロっと忘れていたから仕方なく行い、
今やっと終わったらもうこんな時間…

休みのはずなのに一日中働いていたけど、
それが苦にならなく思うのは歳取ったからかもねぇ。

でもスキー行きてぇ。
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