南信州のりもの倶楽部♪

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久しぶりにGPXのクラッチカバーのお話

2024年04月03日 19時40分00秒 | GPX125 エンジン偏





皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部のブログへようこそ。

今日はちゃんと起きて部品注文したり納税と請求書を配りにも行き、
メールも全て返信して完成したエンジンも送ったりとなかなか忙しかったが、
作りかけだったGPXが1機完成した。

仕様としてはフルオプションとなっていて、
ジェネレーターを着けない方も多いがウチはちゃんとモダンワークスさんのを買ってあるから、
ジェネレーター付きで注文される方もかなりおられる。

そしたまた次もGPXで早く作っていかないともう春になってしまったわ。












そう言えばクラッチカバーの大きな方の蓋なんだがモダンワークスさんで販売されていて、
価格は2,200円なんだけど再販された時に2つ買っておいたから、
交換してみたいって方は言っていただければ用意はあるんだけど、
ほとんどの方がそんな物に興味は無いみたいで、
クラッチカバーはそのままの場合が多いかなぁ。

ちなみにオイルフィルター室のアルミ削り出しカバーも昔はあったんだが、
見た目なんぞ気にされない方が多かったちめか、
全く売らなかったのか何年も経ったので再販は無いんじゃないかなぁ。












かなり前にLIFAN150のクラッチカバーに交換する、なんて事もしていたんだが、
やはりこっちも大コケしてもう辞めてしまった。

まぁミニモトからクラッチカバーは販売せれているみたいなんだが、
GPXにこのカバーを使うにはまずレリーズのプッシュロッドを長い物に作り変えが必要になり、
さらにネジ穴の1つがズレているためリューターで掘り直したりもしなきゃだから、
正直言ってかなり面倒となりあまりお勧めは出来ないかなぁ。

でもGPXのノーマルクラッチカバーよりは全然カッコ良く、
交換してあると中華エンジン感が少し薄れると思うよ。

しかし私も昔は色々やったもんだが、
こんなにもクラッチカバーは気にならない方が多いとは思わず、
結局は自分のエンジンに使って終わってしまったもんだ。

まぁでもここにお金かけても性能は全く変わらないため、
まぁ分からない気もしないんだけどね。







おまけ








春のお野菜の定番の菜の花が売られていたので買って来て辛子和えにしてみた。

作り方は菜の花を熱湯で1分程茹でたら水洗いして握って水分を出し切り、
あとは麺つゆと辛子を10センチくらい足して和えれば完成で、
お好みで鰹節やゴマなどを振りかけても良いと思う。

辛子和えはほうれん草や小松菜など他の葉物野菜でも作れるんだが、
やはり菜の花が1番クセの無い味をしてるから、
春になると毎年作ってるくらい好きで、
単純な料理なのに酒の肴にもなるから、
春の訪れを感じられる一品なので是非作っていただきたいかな。

でも道端に生えてる菜の花は苦い場合もあるため、
ちゃんと料理用のを買った方が良いかもね。




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