この間の話なんだけどフレームのハンガーにクラックが入った私のゴリラ、
HISPECさんに聞いたらカムイツーリングクラブの方に専門の方がおられるようで紹介していただき、
溶接してもらえるようなので早速エンジンを降ろしてみた。
その後工場に持ち込んだんだけど、
工場にいた方に声をかけたら何と高校の時の同級生。
この工場でプレスをしている方の中華110ccは私が初期オーバーホールしたし、
知り合いだらけだったから世間様は狭いねぇ。
溶接の前にタンクとシートを外していただいたんだが、
実はこのバイク、もう何年もタンクとシートを外してなくて、
でもエンジンの脱着は毎年以下のペース。
だから外装が無い状態は久しぶりに見たんだが、
あまりに外装を外さないからアルミフレームだって事すら軽く忘れてた…
この後溶接していただいて…
その日のウチにエンジンを載せて走れるようにしておいたんだが、
写真撮るの忘れたし隣にDトラッカーがあり写真撮るのが面倒だから割愛。
これで今週19日のカムイツーリングには間に合ったけど、
キャブをいくらオーバーホールしてもセッティングしても下の回転が安定しなくなってしまったから、
いよいよキャブをOKO30からヨシムラさんのTM-MJN26に買って交換する時期かもしんない。
カムイさんには私のための在庫があるようなもんだし、
いよいよキャブ交換かなぁ…