南信州のりもの倶楽部♪

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クラッチカバー取り付けがこんなに大変だとは思わなかった…

2018年12月26日 22時29分10秒 | GPX125 エンジン偏


昨日の続きでGPXを作っていてLIFAN150のクラッチカバーも取り付けたんだけど、
取り付け方法も書いてみようとは思っていたんだが面倒になったから完成後の写真だけ載せとく。

前に取り付けた時はキックスピンドルの長さが足りず諦めたんだけど、
今回はロングな方のに換えてあったから長さも丁度良く、
まるで申し合わせたようにピッタリな長さだった。









前は長さが足りずスプラインにシールがかかっていたけど今回はホントにピッタリ。
これならキックペダルがカバーに干渉するって事も無いはずだ。

ちなみにこのカバーをGPX125に取り付ける場合は旋盤でオイルスルーを加工したり、
カバーも1ヶ所だけネジ穴が合わない場所があるから加工したりと、
普通の方がこのカバーだけ買って取り付けるのは難しいと思う。
クラッチのプッシュロッドまで作ったくらいだから元からポン付けは無理で、
残ったカバーは自分で使うように取っておくわ。

そんな訳でクラッチカバーは付いたし作動テストも終わったから明日からまたGPXを作りたいかな。
それが終わったらやっとアニマをバラせるから、
こっちは丸裸にしつ余す所なく写真撮ってアップしてみる。

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