信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

正月飾り

2015年12月09日 13時51分52秒 | 日記
去年は、安曇野公園のクラフト館で、注連縄を作りました。
でも、今朝思いついて、ちゃちゃっとあるもので、作ってしまいました。
やっぱり、自分で作る方が楽しいし、工夫するのも面白い。
色紙や千代紙は、常時保存してるし、ボンドや糊も勿論あり。

雑誌のおまけで入ってた、カードの用紙も役立ちました。
豆乳の外箱やら、両面テープ、来春の畑用に買っておいた藁も数本。
上手であろうが、下手であろうが、お正月を迎える気持ちに差はありません。

え~、昼から午後にかけて、温かすぎて、ちょっと気持ち悪い。
室内の気温21度で、足元もポカポカです。
温かさで、庭に雑草が出始めています。
除草剤は9月に撒きましたけど、もう一回やらねば、ですか?
しばらく温かいままの天気で、来週19日以降、急に寒気が来るそうです。
その辺りで、一降りってことですかねぇ。

去年は、12月上旬なんどか降って、中旬のドカ雪でした。
例年、どんなに降らなくても、クリスマスには大抵降ります。
その頃には、という覚悟はしていますが、19日以降の降りが気になる~~。
TV画面に映る苗場スキー場が、ゴルフ場みたいで、これも気になります。
きっと鹿島や爺が岳も、こんな感じでしょう。
降って欲しいような、まだ、降らなくていいような、相反する気持ちで揺れてます。

スキー場で生計を立てている人も多いので、うかつに「楽でいい」とは言えないんだなぁ。
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もう一歩前へ

2015年12月09日 13時36分21秒 | 日記
新聞のコラムに、曽野綾子さんの「自立生活が健康法」とありました。
料理の準備に、90歳になろうとする夫も手伝わせる、というもの。

「運動能力の維持の為、そして、生きるための仕事をする、
という慎ましさを失っては、魅力的な人間性まで喪失してしまう。
料理という作業は、その作業性から最高の認知症予防となる。
昔、引退したら遊んで暮らす、と言われたが、とんでもない話。
老人ホームや病院生活は、全ての高齢者を認知症に追い込む。
要は、自立した生活をすることが、暮らしの基本で健康法である」という要旨でした。

全くその通りで、間違っていないのですが、そこからもう一歩、前にと言うか、攻撃的になれないでしょうか?
曽野綾子さんのように、ずっと現役で、秘書や御付きの方を抱える方は、
十分な自分だけの時間は取りにくいかもしれません。
そうであっても、時間がたっぷりあれば、トレーニングを加えては如何か。

指先を使った作業も大事だし、料理の段取りを考えることも、準備をするのも大事。
でも、もっと大きな部分を動かし続けることは、もっと重要です。
出来れば、ウェイトを使って、地球の重力に逆らう運動と、
重力の方向を正しくしるバランス運動も、生きる力として大事。

「健康のために歩いてます」と言うだけでなく、もう一歩。
結局、一般の人は、それ以上「何をやればいいかわからない」だろうなぁ。
「好奇心」と「挑戦」をいつまでも忘れない事ですよねぇ。
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今朝の爺が岳

2015年12月09日 07時23分25秒 | 日記
灰色の空をバックに、クッキリと稜線を見せていました。
「今日は晴れだぞよ」って感じ。
ふんだんに降り注ぐ太陽光を浴びると、雪には少し待って貰いたい。
もう、殆どの車がスタッドレスだし、屋根や樹木も冬支度です。
でも、もうちょっと先に延ばして、お日様の温かさを楽しみたい。


サンキャッチャーのスペクトラムが、部屋の中で踊るのを見ていると、嬉しくなります。
真冬であっても、晴れさえすれば、楽しめるんですけどね。
除雪作業をしていると、そういうゆとりもなくなるし。

昨秋は、まだまだ薪割りが残っていて、まったくゆとりなく終わりました。
今年は、たっぷりと秋を楽しんでおり、スラックラインも経験。
そして、今日の晴れを存分に使わねば。
で、お正月の飾りを作ろうと、色々道具を出して来たら、水引がない。
前に使って、余ったのがあったはずなんですけどねぇ。

こういうのは、終わった頃に、見つかるんですわぁ。
ま、それはそれで、来年使えばいいか。
今ある道具で、色々楽しんで作ります。
見た目悪くも、お店で買ってきた飾りより、心がこもっているって事で。
あ~~、太陽が山から顔を出しました。
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明けの明星と月

2015年12月09日 07時04分55秒 | 日記
三日連続の快晴と言うのは、久しぶりの感じがします。
明日も午後まで晴れると言いますから、随分安定していますわぁ。
太陽が出る前、今季一番の冷え込みで、氷点下5-6度。
昼間は10度前後まで上がる?予報です。
外の作業や、御年越しの作業をするなら、今でしょ。

年明けの「どんど焼き」の準備が、既に終わっているのを見ました。
注連縄や書初めを燃やすやつ、だと思うのですが。
去年も早くから準備されていたので、覚えています。
人は、火を燃やすのが好きなんだなぁ。

ワールドニュースで、久しぶりに民主党のクリントン候補を見ました。
以前、Eメールの公私混同を追及されていた頃と比べると、
弁舌のキレキレで、さらにパワーアップされており、益々自信を深めておられるようです。
アメリカの田原総一郎(と勝手に呼んでる)に、色々突っ込まれても、
イラつく様子も見せず、ガンガンと答えていて、もうそれだけで立派。
一方共和党のトップ候補、トランプ氏は、どこまで本気なのか、言いたい放題。
でも、それが聴衆に「受けてる」もんで、益々舌好調。
多少、台本?を見ながらであれ、堂々とした態度だけでも、丸印をつけたくなります。

かたや、日本の国会では、「下着泥棒」問答。
する方も、される方も、どうなってんですかねぇ。
大体、原稿用紙を読んでるだけ、と言う、そのスタイルそのものが、情けない。
アメリカの大学生レベルであっても、原稿を見て話すのは、格好悪いとして、
内容を頭に入れ、身振り手振りを入れてプレゼンするのは、当たり前。
読み上げないと話せない内容で、論争って言えるんですかねぇ。
自分で作った原稿なら、ほぼ覚えてるでしょ?

自分の口で話す内容に、自信と責任を持つって、日常でも大事だと思います。
「垂れ流すように」話をする人を見るにつけ、内容の無さと無責任さに、イラっと!
聞いたこと、見たことであっても、自分なりのストーリーと、
多少の意見も含んで、自分の情報として発して欲しいわ。
できれば、必ず「オチ」をつけて欲しい。
関西人は「オチ」のない話を聞くと、「なんで?」と思います。
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