安曇野公園の冬

日曜日ですが、昨日の降雪で冷えたので、来園者も少なく寒々。
でも、昨冬みたいに、積もった雪がカチカチになってはおらず。道路は快適。
大きく一周回っても、危険な場所がありません。
昨冬の状態を知る人なら、有難味が増します。

シジュウカラやらエナガ、色々な鳥が、木々の間を飛び回ります。
一際大きな群を作っているのが、カラス。
不気味な影を落としながら、グエグエ鳴いて移動中。
色も声も悪いので、気の毒な鳥です。
その代り、神様は彼らに高度な知能を与えて、野に放ったようです。
人のしている様子を、よ～く見てますから、なめたら駄目です。

固い木の実を、行きかう車の前に落として割る、そんな技術を持ってます。
ゴリラやチンパンジー、イルカの知能の高さと、引けを取らない？
色々な話を聞くと、そう思います。
だから、猿やカラスに「嫌がらせ」は、絶対しません。
奴らは反撃しますからね。
自然に行動するのが正解。

近所の百舌鳥家族も、よ～く人間を観察しています。
ネコの動きも見てるし、作業していると、近くまで来て「何してんの？」
もうちょっと慣れてくれて、手から餌を食べるようになったら、楽しいのに。
ま、それは、ないか。
バードフィーダーが不発だったので、今年の未完は、そこですね。

得した一皿

早くから開店している回転ずしは、お気に入りのランチの一つ。
東京でも、回るお寿司にはよく行きました。
ネタと言うより、すし飯が好きな我々は、ご飯の美味しい所が好き。
先日、いつもの回る寿司で、エビフライの巻物をオーダー。
出てきた一皿を見て、大笑いしました。

これ、太巻きやん！
裏で作っているスタッフ、ちょっと「盛り」ましたね。
大きなおにぎりのような一品を、頂いた相方は、いたく満足。
こういう「ミス」は、ウェルカムでございます。
何もかもが規格通りでは、つまりませんからね。

昔、お爺ちゃんが握ってくれるお寿司が、御握りみたいで、好きでした。
江戸時代の握り寿司も、大きかったと言います。
つまり、ネタよりすし飯でお腹を満たすのが目的。
現代でも、そういう御寿司があって、いいと思うんですけど。
その代り、ご飯は美味しくお願いします。

そんな事書くだけで、炊き立てご飯の匂いがするようです。
食いしん坊かいな。

我が家的忘年会

今年は、色々頑張ったし、「忘年会するか」と言うので、実施。
早い時間から飲みたい我々は、夕方から開店しているお店を、予約。
体育館で、今年最後の「暴れ納め」をした後、一旦帰宅して歩く準備。
そうです、車を置いて歩くのです。

小雪ちらつく中、歩くこと約３０分。
目的地について、貸し切りの店内で乾杯。
以前から気になっていた一品料理を次々と注文。
枝豆は外せません。
鶏の南蛮揚げも蕎麦ピザも、期待通りで満足。

久しぶりの生ビール、プッハ～！（オッサンか！）
最後に頼んだハイボールが、濃厚で驚き！
そうしながら、総括する一年。
まず、薪ストーブを、冬の間上手に焚ききった。
プロの掃除を見て、今冬は毎回掃除することを励行中。
バドミントンを始めて、上達した。
念願のスラックラインをスタートし、そこそこ練習できた。
来年も、継続する計画。
除雪作業による股関節強化を、維持し一年やり切れた。
ＳＵＰが何度も出来て、カヌーも経験。
うん、うん、頑張ったよねぇ。
自画自賛することで、来年への活力とする。

心残りは・・・・特にないなぁ。
毎日全力投球、一応ね。
美味しい忘年会でした。
また、やろうね～。

安心して下さい、降ってますよ。

昨日夕方に、大雪注意報が発令され、「来るか？」と思ったら、
やはり、里には優しい降り方で、降り続いています。
山は、真っ白なので、きっと降ってるはず。
下まで滑れるようになるのは、多分、年明けの連休？
なかなか、今年は厳しいなぁ。

気温もそれほど下がっておらず、穏やかな年末年始になりそうです。
であれば、じたばたせず、温い気候を楽しむことに。
朝の室温１５℃で、薪ストーブを焚いて、１８℃。

頂いたあご出汁で、出汁をとって、うどんを食べ、胃の中から暖まる。
ユナイトさん仕込みの、コーヒーをドリップ。
日曜日の朝を満喫です。

その後は、薪を運んだり、掃除・洗濯と家事を進めて、と。
日曜日でも、家事はノンストップ。
今日はゴミ出しも、しなければ。
午前１０時までですから。

いそいそと、クルクルと働け、動け。