魚の後始末

昨日の続き

お土産で持ち帰った魚を新鮮なうちに処理するために奮闘。

大量にもらったイワシは、５０匹ほどをまずお向かいにおすそ分け。

さらに５０匹ほどを「つみれ」に。




残りは頭と腸を取って建て塩に漬けた後一夜干し。




サバの類は燻製にしました。




１匹だけ平べったい魚が混じっていましたがこれも燻製に。



イワシの干物と燻製は、ちょっと焼いて食べるとビールが進みます。
つみれもなかなかいいお味。

イワシのお礼に、とお向かいからそうめんをいただいた。
そのお返しに、燻製を何枚かさしあげる。
なんだか押しつけてる感じもしなくもないなぁ～。

こうして何とか全ての魚の始末をつけたのでありました。
やれやれ

…ところで、魚を干していると大きなハエが飛んできます。
全くどうやって嗅ぎつけるのかと思いますが、それを言っても仕方がないので
思いついて防護ネットを作りました。




網戸用のネットを適当に切って、両端を板切れに留めただけ。
これを魚を干した籠のうえにかけるだけ。
シンプルですが効果は大。

干物つくりの強いみかたができました～　（＾▽＾）