UPが遅れて今頃ですが、昨年12月に第3回・西国三十三ヵ所巡礼の旅に行きました。 今回は⑤葛井寺→⑧長谷寺→番外法起院→⑦岡寺→⑥南法華寺(壺坂寺)です。 まず最初は大阪府藤井寺市にある第五番札所、葛井寺 (ふじいでら)。 葛井寺は紫雲山と号し、剛琳寺ともいいます。 |
西国第5番 葛井寺
葛井寺は、7世紀代に葛井氏の氏寺として建立されたと考えられます。 その後、荒廃した時期もありましたが、何度かの修理や改築を経て現在に至っています。 当寺が所蔵する室町時代の「葛井寺参詣曼荼羅」には堂塔は、薬師寺式伽藍配置として 描かれており、創建時にも同様の伽藍配置を取っていたものと推定されます。 現在では境内に残された塔心礎をはじめとしたいくつかの礎石に当時の名残を とどめています。 本尊は脱活乾漆造の千手観音菩薩坐像で芸術的にも優れ、天平時代の代表的な仏像と して国宝に指定されています。 (境内の案内板より) |
住所:大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21
宗派:真言宗御室派
本尊:十一面千手千眼観世音菩薩
開基:行基
創建:神亀2年(725)
御詠歌:参るより 頼みをかくる葛井寺 花のうてなに 紫の雲
次回は第八番札所 長谷寺です。 |
葛井寺は、7世紀代の創建されたとのこと、すごい歴史ですね。
本院の建造を見ますと私の近くにある妙法寺と言う寺院と似てます。
このお寺も由緒あるお寺です。
西国三十三か所巡りは興味のあるもので参拝を兼ね行きたいと思いつつ行けません。
藤井寺でなく、葛井寺、、
遠い難しい歴史があるのですね。
その時はどのような服装でしょうか。
沢山のお仲間とでしょうか。
葛井寺は妙法寺と言う寺院と似ていますか?
私も前から西国三十三か所巡りに行きたいと思いながら中々行けなかったのですが
友達が「凄い階段のあるお寺が何ヶ所かあるから 早く行かないと行けなくなるよ」って
言われて 思い切って行くことにしました。
バスツアーなので簡単ですが、ちょっと忙しいのが難点! 歩きながら写真を撮っています。
本来、巡礼の正装は白装束ですが、自由な服装で良いとのことなので参加しました。
山道なども多いので 私はハイキングの服装でリュックです。
お念仏の時だけ輪袈裟を首に着用しています。
沢山のお仲間じゃなく主人と2人だから気楽に参加しています。
白装束でなく、自由な服装巡礼できることは
気軽に参加できていいですね。
ネタがなくて 今日やっとブログ更新したのですが
フォトチャンネルが出来ず
今までどおりの編集でアップしてしまいました
先達さんだけが白装束で同行して、バスの中で いろいろと説明して下さるし
ご朱印は添乗員さんが代行して下さるので、私達はお線香とロウソク、そしてお念仏だけです。
フォトチャンネルは私もまだ試行錯誤で完全ではないですが
出来たら とても簡単です。長いソースが要らないので目に優しいですよ。
まぁマイペースでボチボチ歩みましょうね。
それに、どう見ても燈籠にしか見えない青銅鳥居に
ひとつ、否ふたつ物知りになりました(笑
寒い時期ですが、お天気がよくてよかったですね
次回は私の好きな長谷寺、楽しみにしています
葛は「カツ」とか「クズ」ですよね。
青銅鳥居はほんとにどう見ても燈籠にしか見えないのに なぜ鳥居と言うんでしょうね。不思議ですね。
お天気が良かったのでバスの中は暑くて薄着に!
下りると外は寒くて~脱いだり着たり忙しかったです。
長谷寺UPしました。