Blue sky

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利尻・礼文島の旅、最終回

2014-07-20 | 旅行

仙法志御崎公園

利尻島の最南端で、火山の噴火で流れ込んできた溶岩が奇岩・奇石を多く残しています。

磯場には天然の観察場があり、昆布やウニを見ることができます。

ハマナスが咲いていました。

 

 ハマエンドウ

 エゾカンゾウ

 

 3日目の利尻島のホテルの夕食は、またまた海の幸満載です。

 

 最終4日目の朝、ホテルの周りを散歩した時に見つけたリシリヒナゲシ。

朝4時、何となく明るい気配に目覚め、カーテンを開けるともう太陽が

海の上に昇っていました。 利尻島の日の出は早くて驚きました。

 

いよいよ利尻島とお別れ、稚内まで100分の船の旅です。

地元の人が旗を振って見送って下さっています。

スッキリと晴れて美しい利尻富士を見ようとデッキに!

 

 人慣れしたウミネコが船に乗っています。

 

 何処までもウミネコがついてきます。

 

 快晴に恵まれ、真っ青な海と空、海に聳える利尻山、

この雄大な風景をいつまでも見ていました。(人物は他人です)

 

 利尻富士がだんだん遠くなっていきます。 

 

 ずっとデッキに出ていて やっと船室に戻ってきました。

 

 稚内港到着です。

 

 稚内港から観光バスで新千歳に向かう車窓から見たサロベツ原野です。

行く時は目立たなかったエゾカンゾウが、真っ直ぐな道路の両側にいっぱい咲いていました。

写真ではよく分かりませんが、地平線まで続く広大な原野に咲き乱れるエゾカンゾウ、

ほんとに綺麗で感動しました。

今回の旅の4日間、バスガイドさんは中村玉緒さんに似た話し方で凄くお上手で

長いバスの道中もずっと楽しく過ごせました。

ゆったりしたバスとベテランの添乗員さん、旅仲間の人達、素敵な思い出となりました。