Blue sky

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大阪万博公園

2009-08-31 | 思い出


8月16日、啓くんと万博公園に行きました。8月1日(土)~8月23日(日)まで
自然文化園・チューリップの花園で23品種約10000株のヒマワリが咲く
「万博公園ひまわりフェスタ」が開催されていました。
でも もうほとんど終りで、一部、変わった品種の花が少し咲いているだけでした。



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<モネのひまわり
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小さい画像にマウスオンして下さい。


有名な画家によって描かれたヒマワリをイメージして作られた品種を集めた
「画家シリーズ」のコーナーは楽しみにしていましたが、モネのヒマワリだけ
何とか間に合っただけで、ゴッホのヒマワリはこんな姿に。。。
マティスやゴーギャンは種だけになっていました。





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啓くんが立っているのは何の前でしょう? 
マウスオンで答が解ります。 元に戻すにはクリックして下さいね。




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<太陽の塔
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小さい画像にマウスオンして下さい。Sakura様のソースをお借りしました。 


この日は良いお天気だったので、かなり暑かったですが、啓くんが「万博公園に
行きたい」ということで行ってきました。 一緒に滑り台をしたり、園内を走る
「森のトレイン」に乗ったりしてママになった気分で楽しかったです。

後から2枚目の写真は「ギネスブック認定 信天翁(あほうどり)二世号」と
書かれた看板があって、小さいヨットが展示してありました。
この船は、世界最小艇による世界一周を成し遂げたということで、ギネスブックに
載っているそうです。
今まで何度も行っていたのに気がつかず、啓くんのお陰で初めて見ました。


  (以下HPより)
信天翁(あほうどり)二世号は木の骨組みにベニア板を張り付けた、青木洋の
手作りヨットである。青木洋は1971年、大阪石津港から一人で世界一周に出帆した。
22才の時である。そして3年と2ヶ月後の1974年に無事帰港し、
わが国で初めての世界一周に成功した。
全長6.4メートルの小型ヨットで、北米、ガラパゴス群島、イースター島、ホーン岬、
南米、アフリカ、オーストラリアを航海した例はない。
信天翁二世号は最小艇としてギネスブックに掲載された。
また現在ヨットは大阪の万博記念公園内に永久保存されている。