今日の天気は
時々
こないだの三連休に、
今月19日(日)まであべのハルカス美術館で開催されている
『北斎~富士を超えて~』展に
ダンナと行って来ました~
10時の開館時間より前に着いてんけど、
沢山の人が並んでるからか
すでに開館していました。
事前にチケットを購入していたので
入場の列に並ぶだけ。
チケットを購入するのにも30分待ちの行列が出来ていましたよ~。
事前に買うといて良かった

タイミング良くちょっと隙間が出来たスキに

入口横の壁には『李白観瀑図』。
おおお
この絵も生で観れるんやね
テンション上がる~

20分程待って、ようやく入口に到着。
入口正面には格子状に絵がはめ込まれていて素敵
そして、ここからはさらに
音声ガイドレンタル待ちの行列が
うちらは借りずにそのまま入館しました。
さて、今回のこの北斎展は
葛飾北斎が70歳の頃以降の版画や肉筆画が
日本のみならず
世界中から里帰りして展示されています。
ヨーロッパに渡った北斎の絵は
ゴッホなど沢山の画家に衝撃を与えたそうです。
絵に対して物凄く貪欲な北斎さん自身も、
日本のいろんな絵の流派で学び、
さらに西洋絵画にも挑戦してはります。
昨年、オランダの博物館所蔵の作者不明の絵が
北斎が描いた物だと断定されたのは記憶に新しいよね。
まさかこの絵が北斎さんの
っていう
江戸時代の日本人が描いたとは思えん
西洋風やってビックリやったわ
ほんま北斎さんは物凄い勉強熱心な凄い人やったんやね~

今回、大英博物館から里帰りした
『神奈川沖波裏』や通称『赤富士』など、
富嶽三十六景はさすがに大人気で物凄い行列
もちろん、素晴らしかった
でも、私的にはやっぱり肉筆画がイチオシやったな~

お目当ての『雪中虎図』はもう言葉にならないくらい感動したし、
滝
特に『李白観瀑図』は
約15年前に描いた物との比較が面白い
やっぱり後年の方が凄い
あと、娘の応為と描いた『菊図』は
色の美しさに魅かれたなぁ~
もう一つ、めちゃくちゃ気に入った『花見』は
とっても西洋画風で驚いた
この絵はシーボルトが注文したの?
で、オランダの紙に西洋画風に描いた…って、
家に帰ってから知りました。どうりで
小布施の北斎館で観た男波と女波も来ていて、
やっぱり凄い迫力やわ
岩松院の八方睨み鳳凰図の下絵も来てたよ
例によって

気に入った絵の絵葉書を購入
あと、

北斎特集の本と、ダンナは眼鏡拭き。
赤富士の裏は神奈川沖波裏という、とっても素敵な眼鏡拭き
これも家に帰ってから知ってんけど、
この展覧会…
なんと、ハルカスとイギリスでしか開催せえへんねんて
マジでか

これは行って良かったわ~
出口手前のビデオも必見です
なるほど
と感心した。
もう一度、波の絵を観に行ったもんね
ついつい文章が長くなってしまったけど、
まだまだ書ききらんくらい
ほんま素晴らしい展覧会で
見所も満載

混んでるけど行く価値大ありですよ~
北斎さん、大好きだわ
北斎展HP


こないだの三連休に、
今月19日(日)まであべのハルカス美術館で開催されている
『北斎~富士を超えて~』展に
ダンナと行って来ました~

10時の開館時間より前に着いてんけど、
沢山の人が並んでるからか
すでに開館していました。
事前にチケットを購入していたので
入場の列に並ぶだけ。
チケットを購入するのにも30分待ちの行列が出来ていましたよ~。
事前に買うといて良かった


タイミング良くちょっと隙間が出来たスキに


入口横の壁には『李白観瀑図』。
おおお


テンション上がる~


20分程待って、ようやく入口に到着。
入口正面には格子状に絵がはめ込まれていて素敵

そして、ここからはさらに
音声ガイドレンタル待ちの行列が

うちらは借りずにそのまま入館しました。
さて、今回のこの北斎展は
葛飾北斎が70歳の頃以降の版画や肉筆画が
日本のみならず
世界中から里帰りして展示されています。
ヨーロッパに渡った北斎の絵は
ゴッホなど沢山の画家に衝撃を与えたそうです。
絵に対して物凄く貪欲な北斎さん自身も、
日本のいろんな絵の流派で学び、
さらに西洋絵画にも挑戦してはります。
昨年、オランダの博物館所蔵の作者不明の絵が
北斎が描いた物だと断定されたのは記憶に新しいよね。
まさかこの絵が北斎さんの

江戸時代の日本人が描いたとは思えん
西洋風やってビックリやったわ

ほんま北斎さんは物凄い勉強熱心な凄い人やったんやね~


今回、大英博物館から里帰りした
『神奈川沖波裏』や通称『赤富士』など、
富嶽三十六景はさすがに大人気で物凄い行列

もちろん、素晴らしかった

でも、私的にはやっぱり肉筆画がイチオシやったな~


お目当ての『雪中虎図』はもう言葉にならないくらい感動したし、
滝

約15年前に描いた物との比較が面白い

やっぱり後年の方が凄い

あと、娘の応為と描いた『菊図』は
色の美しさに魅かれたなぁ~

もう一つ、めちゃくちゃ気に入った『花見』は
とっても西洋画風で驚いた

この絵はシーボルトが注文したの?
で、オランダの紙に西洋画風に描いた…って、
家に帰ってから知りました。どうりで

小布施の北斎館で観た男波と女波も来ていて、
やっぱり凄い迫力やわ

岩松院の八方睨み鳳凰図の下絵も来てたよ

例によって

気に入った絵の絵葉書を購入

あと、

北斎特集の本と、ダンナは眼鏡拭き。
赤富士の裏は神奈川沖波裏という、とっても素敵な眼鏡拭き

これも家に帰ってから知ってんけど、
この展覧会…
なんと、ハルカスとイギリスでしか開催せえへんねんて



これは行って良かったわ~

出口手前のビデオも必見です

なるほど

もう一度、波の絵を観に行ったもんね

ついつい文章が長くなってしまったけど、
まだまだ書ききらんくらい
ほんま素晴らしい展覧会で
見所も満載


混んでるけど行く価値大ありですよ~

北斎さん、大好きだわ

