今日の天気は
昨日の天気予報で今朝は冷え込むという事やったので
寝る前にヒーターを出しておきました
昨日のブログの続き
そう…あんなことになろうとは…
何と…ハウスリーフで
迷子になったんやー(lll-ω-)ズーン
バディセルフダイブを始めて4本目、
迷いかけたけど何とか戻れました…
そして5本目…完全に迷子になって
「ここってどこ?」状態
それでもパニックにならんかったのは
140本潜ってる経験からか?
意外と冷静に対処してる自分達に逆に驚いたよ
どうにも完全に迷子になったので
このデッカいコモンシコロサンゴみたいな所で浮上
ここ綺麗やったわ~ すんごい魚いっぱいでしょ~
言うても、ハウスリーフで潜ってるワケやから
絶対リゾートのそばに居ることは間違いないワケで
まぁ、思ってるより離れてたので
頑張って泳いで帰るハメになった
その後、コンパス(方位磁石)を借りて
再びハウスリーフへ
ハウスリーフ6本目・7本目は
調子よ~潜ってました
サドルバッグ・バタフライフィッシュ インド洋固有種
サドルバッグ…なるほどという名前
ニセフウライチョウチョウウオ
ニセって…
「フウライチョウチョウウオ」ってのも別に居ます
そして、ハウスリーフ8本目…
コンパス持ってるのに、思う所にたどり着けない…
何でこんなに迷うのか?
それは偏に濁り
透明度が良いと、
多少ルートからずれても
目印を見つけることが出来るから修正できる。
でも、日に日に濁りがひどくなってたこの時、
ちょっとでもルートからずれてしまうと
目印が全く見つけられへんねん(言い訳)
広いハウスリーフは濁ると大変やと勉強になりましたよ…
キャベツみたいなサンゴ。
さらに9本目の帰り。
今度はとうとう…
ダンナとはぐれました
この時ほんまよう濁っててね~、
砂地の白色と海のブルーが完全に混ざってグラデーションになってて
360℃ぐる~っとそんな世界。無音の世界。
そこに一人ポツン
そんな状態でも冷静やったまろりんこ
講習で習った通り、
その場で1分間ダンナを探し、
やっぱり見つからなかったので安全停止をして
いざ浮上しようとした時
ダンナがふいに現れた。良かった~
後で話を聞いたら
どうやらすぐそばには居たみたいやねんけど
濁りがひど過ぎてお互い見つけられへんかったようでした。
ウケグチイットウダイ
名前の通り、ほんまに受け口
2人無事揃った所で気が付いてんけど
またもや「ここどこ?」
浮上したら、今度は
エキジットポイントから大分行き越してしまってました…
またもや頑張って泳いで帰るハメに
方角だけでなく、深度も大事やな~と
また勉強になりました
タテジマキンチャクダイ インド洋型
マクヌドゥにはようさん居ったなぁ~
この口が何とも和む
笑い話のように話してるけど、
実際、海の中で迷ったり
バディとはぐれたりすることは
かなり危険なことに発展しかねへん事
まぁ今回はハウスリーフやったから
何があってもリゾートには戻れるという思いがあったから
お互いに冷静に判断し行動できたと思う。
140本くらい潜ってきて天狗になりそうなこの時に
こういうトラブルに出くわして
気を引き締めるめっちゃ良い勉強になったと思っています
海の中では絶対にパニックになったらアカンでこれに尽きる
ブルーアンドイエローグルーパー
ハタ系はどうも美味しそうに見える
大変なハウスリーフやった…
この後は懲りて、ボートダイブしかしませんでした
でもね…私、ハウスリーフで
もう一つエライ目に遭ってん…
次回へ続く
昨日の天気予報で今朝は冷え込むという事やったので
寝る前にヒーターを出しておきました
昨日のブログの続き
そう…あんなことになろうとは…
何と…ハウスリーフで
迷子になったんやー(lll-ω-)ズーン
バディセルフダイブを始めて4本目、
迷いかけたけど何とか戻れました…
そして5本目…完全に迷子になって
「ここってどこ?」状態
それでもパニックにならんかったのは
140本潜ってる経験からか?
意外と冷静に対処してる自分達に逆に驚いたよ
どうにも完全に迷子になったので
このデッカいコモンシコロサンゴみたいな所で浮上
ここ綺麗やったわ~ すんごい魚いっぱいでしょ~
言うても、ハウスリーフで潜ってるワケやから
絶対リゾートのそばに居ることは間違いないワケで
まぁ、思ってるより離れてたので
頑張って泳いで帰るハメになった
その後、コンパス(方位磁石)を借りて
再びハウスリーフへ
ハウスリーフ6本目・7本目は
調子よ~潜ってました
サドルバッグ・バタフライフィッシュ インド洋固有種
サドルバッグ…なるほどという名前
ニセフウライチョウチョウウオ
ニセって…
「フウライチョウチョウウオ」ってのも別に居ます
そして、ハウスリーフ8本目…
コンパス持ってるのに、思う所にたどり着けない…
何でこんなに迷うのか?
それは偏に濁り
透明度が良いと、
多少ルートからずれても
目印を見つけることが出来るから修正できる。
でも、日に日に濁りがひどくなってたこの時、
ちょっとでもルートからずれてしまうと
目印が全く見つけられへんねん(言い訳)
広いハウスリーフは濁ると大変やと勉強になりましたよ…
キャベツみたいなサンゴ。
さらに9本目の帰り。
今度はとうとう…
ダンナとはぐれました
この時ほんまよう濁っててね~、
砂地の白色と海のブルーが完全に混ざってグラデーションになってて
360℃ぐる~っとそんな世界。無音の世界。
そこに一人ポツン
そんな状態でも冷静やったまろりんこ
講習で習った通り、
その場で1分間ダンナを探し、
やっぱり見つからなかったので安全停止をして
いざ浮上しようとした時
ダンナがふいに現れた。良かった~
後で話を聞いたら
どうやらすぐそばには居たみたいやねんけど
濁りがひど過ぎてお互い見つけられへんかったようでした。
ウケグチイットウダイ
名前の通り、ほんまに受け口
2人無事揃った所で気が付いてんけど
またもや「ここどこ?」
浮上したら、今度は
エキジットポイントから大分行き越してしまってました…
またもや頑張って泳いで帰るハメに
方角だけでなく、深度も大事やな~と
また勉強になりました
タテジマキンチャクダイ インド洋型
マクヌドゥにはようさん居ったなぁ~
この口が何とも和む
笑い話のように話してるけど、
実際、海の中で迷ったり
バディとはぐれたりすることは
かなり危険なことに発展しかねへん事
まぁ今回はハウスリーフやったから
何があってもリゾートには戻れるという思いがあったから
お互いに冷静に判断し行動できたと思う。
140本くらい潜ってきて天狗になりそうなこの時に
こういうトラブルに出くわして
気を引き締めるめっちゃ良い勉強になったと思っています
海の中では絶対にパニックになったらアカンでこれに尽きる
ブルーアンドイエローグルーパー
ハタ系はどうも美味しそうに見える
大変なハウスリーフやった…
この後は懲りて、ボートダイブしかしませんでした
でもね…私、ハウスリーフで
もう一つエライ目に遭ってん…
次回へ続く