冬の作業
2024-02-04 | 自然
イチジクの大きな木が、カミキリムシにやられて、太い根元もボロボロになってしまいました。
残念だけど、掘り起こして燃やすしかないと思います。
ゲッケイジュの木には2年くらい前からカイガラムシが発生して、
毎年伸びる新しい葉も、煤がついたように黒くなるので、
今年は3分の1くらいの丈の所で、バッサリと切って、枝も払いました。
この後、「マシン油」を散布する予定です。油分がカイガラムシを窒息させるらしいです・・・
他の木々も冬の間に植え替えたり、剪定したり、施肥をしたり、
私がやれることはわずかですが、頑張らなくちゃ。
茶色の地面の面積が、日毎に減って、緑色へと変わっていきます。
↑ 枯れたセイタカアワダチソウにガガイモが絡みついていました。
実がはじけて、長い毛の付いた種が旅立ちの準備中です。
↑ ポットに撒いたエンドウ豆の苗がしっかり育ってきたので、畑に定植しました。
「スナップえんどう」と「グリンピース」です。
写真奥のマルチの所は、ニンニクとタマネギです。
↑ 同じくポットに種を蒔いて育てていたキクナとホウレンソウの苗は
しばらく前に畑に定植しましたが、なかなか大きくなりません。
花菜(食用の菜の花)も植えたいなー
落葉樹の剪定や、木の植え替えや、木の根元に肥料をやったり、
なんだかんだ、今の内にやった方が良いことがたくさんあります。
↑ こっちに来て初めて知った「ミミズバイ(トクラベ)」
不思議な形の実を付けます。今年は豊作のようですが、残念ながら食べられません。
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