緑が広がり始めた庭を、白い蝶々と黄色い蝶々が飛んでいました。
ひらひらひらひら・・・どこに止まるのかなーと眼で追いかけていたら、
茶の木の中にすっと入って、どこに行ったの?
上の写真の中に、キチョウが2頭隠れています。
しばらくしたら、1頭ヒラヒラ出て来て、また1頭出て来て、また1頭出て来て、また出て来て
なんと5頭も隠れていました。
新芽が出る前の、黄色くなった枯れた葉が、キチョウの翅の色とソックリ、
そのことを知っていて、この木の中で休んでいた?のでしょうか。
茶の木は庭や畑の端にたくさんありますが、
この小さな木の位置、枯れ具合、繁り方などがちょうどいいのかもしれません。
茶の木の下の、草の上に、アマガエルがいました。
身体は草の色と同じ。手足は地面の枯れ草の色、
おもしろいなぁ。
保護色をしているのですね。
考えさせられてしまいます。
コメントありがとうございます。
擬態は本当に不思議です。
でも、巧みな擬態は、天敵から身を護るために、役立つことは確かだろうなと思います。
でも時々、毒を持っているのとか、とても目立つのもいますよね!
カエルの擬態、器用にやりますね。
野生のお茶の木のようですが、飲めるように加工したりするとか?マリヤンカさんのことだから・・・
コメントありがとうございます。
キチョウにピントが合っていないので分かり難かったと思います。
茶の木は、たくさんあって、きっとかつての住人は、新葉を摘んでお茶と作って飲んでいたのだろうと思います。(お隣の郡、渡会郡はお茶の産地です。)お茶作りを、試してみるのもいいなと思っていますが、美味しいお茶を作るには手間と技が必要みたいです。今は初夏の頃の、柔らかい新芽の感触と香りを楽しんでいます。