5月に、去年元気よく咲いたヒマワリの種を蒔きました。
大風や大雨がなかったので倒れることも無く、伸びすぎるくらい伸びました。
カラスウリの花とは正反対の、お日様大好きヒマワリです。
まだ蕾が見えます。しばらく楽しめそうです。
もしヒマワリの花が上を向いて咲いていたら、
位置が高すぎて、花を正面から見ることはできないでしょう。
ヒマワリの花は皆、横を向き、しかも同じ方向(東)を向いて咲いていることで、
一目で全部の花を見ることが出来るのです・・・考えてみればちょっと不思議なことです。
↑ 裏側です。
↓ 表側
根元に隠れるように咲いていた小さめの花を切って花瓶に挿しました。
部屋がパッと明るくなります。
意匠としても面白いですね。
種がたくさん採れたでしょう。
ヒマワリって一斉に東を向いていますね。
行儀のいい幼稚園児みたいです。
部屋の中に飾ると、明るいエネルギーをもらえるでしょう。
平凡ながらゴッホを思い出します。
花瓶の奥の絵は、マリヤンカさんが描いたのですか?
ちょっと、ベルナール・ビュッフェを思い出してしまいました。
ははは、ヒマワリは昼が好き、カラスウリは夜が好き、好対照ですね。
コメントありがとうございます。
ゴッホはたくさんヒマワリを描いていますね。
最近、ゴッホの絵を見ると、若い時感じたのとは違う印象を受けます。
花の奥の絵は、父が描いた木炭画(高瀬川)です。
エンジニアでしたが、絵や詩に憧れている人でした。
60歳で亡くなったので、もう少し生きていれば少し違う人生が歩めたかもしれない、と残念です。
カロンさんは絵は描かれないのですか?
元気になれるような気がします。?
こちらではまだ咲いていないかな。
種を蒔く時期にもよるでしょうが。
ウクライナのヒマワリを思うと悲しくもなります。
ヒマワリを見て戦争の終結を祈りたいです。
コメントありがとうございます。
映画「ひまわり」は悲しい話でした。
ソフィア・ローレンの圧倒的な存在感が印象的です。
火に油を注ぎこむようなことはやめて、
和平への道へ知恵を絞ってほしいものです。
私の父も60歳で他界しました。
絵や詩が好きだったのなら、長生きして楽しみながら作品が残せたでしょうに残念でしたね。
飾ってあるのは木炭画とのことですが、フィキサチーフで定着してあるのでしょうか?
高瀬川というと、森鴎外が書いた高瀬舟のあの川ですか?
そうですね、映画「ひまわり」は悲しい話でしたね。
戦争は悲惨な結果しか残しません。
おはようございます。
そうなんですか、カロンさんのお父様も・・・
今思うと60歳って若いですね!
父は私が小さい頃、肺結核で5年間療養していました。
自由になったらまず旅に出たい、と思っていたようです。
フィキサチーフを使っています。
私はたまにパステルで落書きをしますが、その時もフィキサチーフが役立ちます。
森鴎外の高瀬川です。京都の町の中心部(盛り場)を貫く運河で、船溜り跡などが残っています。
今も独特の雰囲気があります。