ネットでたまたま見つけた比叡山麓の町大津坂本の釜めし屋さん「拾穂庵」に行ってきました。

定年後に庭の維持のために釜めしと喫茶を始めたというおじさんが、
なんともほのぼののんびり一人で何から何までやっておられます。
3代まえの親が購入したという古い神官の家で、
床はぎしぎし、柱は傾き、風で戸が開いてしまうような建物ですが、
私たちはそんな家が大好き、
一目で気に入り、釜めしが出来上がるまでの30分間、
見事な庭と部屋のあちこちの舟板に描かれた大津絵などを眺めて過ごしました。



新緑がきらきら輝いて、
春の柔らかな日差しが、よろよろした古いガラス戸に反射して
自然と一体になろうとしているかのような古い家の楽しさを存分に味わいました。

坂本といえば、なんといっても穴太(あのう)衆の見事な石積みで有名ですが、
土壁の古い家々もたくさん残っています。
また、立派なお寺(比叡山の里坊)や神社も多く、稀なたたずまいの町です。


定年後に庭の維持のために釜めしと喫茶を始めたというおじさんが、
なんともほのぼののんびり一人で何から何までやっておられます。
3代まえの親が購入したという古い神官の家で、
床はぎしぎし、柱は傾き、風で戸が開いてしまうような建物ですが、
私たちはそんな家が大好き、
一目で気に入り、釜めしが出来上がるまでの30分間、
見事な庭と部屋のあちこちの舟板に描かれた大津絵などを眺めて過ごしました。



新緑がきらきら輝いて、
春の柔らかな日差しが、よろよろした古いガラス戸に反射して
自然と一体になろうとしているかのような古い家の楽しさを存分に味わいました。

坂本といえば、なんといっても穴太(あのう)衆の見事な石積みで有名ですが、
土壁の古い家々もたくさん残っています。
また、立派なお寺(比叡山の里坊)や神社も多く、稀なたたずまいの町です。


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