イナゴは昔から稲の害虫で、食べる話もよく聞きましたが、
突然コオロギって、びっくりしました。
過疎地はイノシシやシカに悩まされ、大豆や麦を作ってきた畑は放棄され、人もいなくなる・・・
なのに、国には何の対策も無く、休耕地ばかりが増えていく。
乳製品は輸入するから、国内で生産された分は、余った、と言って捨てさせる。
牛を殺せば補助金を出すという。
コンテナの様な工場でコオロギを繁殖させ、
栄養がある、未来の食べ物だと言って、粉に加工してパンや菓子に混ぜる。
そのプロジェクトに何兆円ものお金が動いているらしい。
一方で軍事予算はどんどん膨らんでいる。
気が狂ってるとしか思えません。
嫌な感じが強まります。
戦時の食糧不足に備えようとしているのかも、
宇宙で宇宙飛行士が食べる宇宙食のように、
兵隊に食べさせる携帯用栄養食を作ろうとしているのかも・・・
給食のパンに混ぜられる日も近いかも・・・