マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

柴刈り

2021-01-14 | Weblog
椿と槙と梅と茶と樒などの木を、バッサリ切りました。
脚立に乗って、太い幹や枝をノコギリで切り落とすのは夫、
私は、細かい枝を枝切りバサミでショキジョキ、バキバキ切りました。
「おばあさんは柴刈り」です。
太くても意外と切りやすいマキ(槙)、
それで、生け垣などに使われているのかもしれない、と一人で納得。
ツバキ(椿)は蕾が一杯ついていて可哀そうだけど、
大きくなりすぎて、込み合い過ぎて、日当たりも悪くなってしまっているので、
やはりバッサリ切りました。
蕾を生けておいたら、膨らんできました。



ウメ(梅)は、去年実が成っているのに手が届かず、落ちてダメになってしまうので、やはりバッサリ。
今年は多分実がならないけれど、来年に期待して。



それにしてもすごい容積です。
植物は太陽光と水で栄養を作って体を作り、
全ての動物を養っています。
人は未だ光合成する葉っぱ一枚も作り出すことができません。

植物が動物を操っているとも考えられます。
さまざまな方法で動物に種を運ばせています。
特に人は、その植物が元々生息できないようなところにまで、
運んで、育てて、増やしてくれます。
進化の頂点に立っているのは植物だな。

コメント (4)
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