親しい親戚からアンティークの小物を貰い受けました。
一つは、金属とガラスに柔らかな絹の布をあしらった灰皿です。
周りの金属部に念入りな彫金が施され、
ガラスを通して底に張った赤い絹布と細かなクロステッチ刺繍の花模様が浮きたって見えます。
細部にまで手技が込められています。
たばこを吸う女性の注文品だったのではないでしょうか。
たばこではなく昔なのでキセルだったかもしれません。
どんな服装で、どんなしぐさでその女性がたばこを吸ってこの灰皿を使っていたのでしょう?
想像すると楽しいです。

こちらはガラスの器に合わせて金属を籠目に編んでかぶせた籠です。
何を入れるためのものだったのか?
取り敢えず、庭の椿を置いてみました。
ガラスのコップも存在感があります。
一つは、金属とガラスに柔らかな絹の布をあしらった灰皿です。
周りの金属部に念入りな彫金が施され、
ガラスを通して底に張った赤い絹布と細かなクロステッチ刺繍の花模様が浮きたって見えます。
細部にまで手技が込められています。
たばこを吸う女性の注文品だったのではないでしょうか。
たばこではなく昔なのでキセルだったかもしれません。
どんな服装で、どんなしぐさでその女性がたばこを吸ってこの灰皿を使っていたのでしょう?
想像すると楽しいです。

こちらはガラスの器に合わせて金属を籠目に編んでかぶせた籠です。
何を入れるためのものだったのか?
取り敢えず、庭の椿を置いてみました。
ガラスのコップも存在感があります。
