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マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

ラディッシュ

2019-05-08 | グルメ
プランターのラディッシュが日に日に大きくなって、
もうこれ以上おいておくと、「ス」が入ってしまいます。

以前、店では、スモークベーコンやスモークチーズの付け合わせのサラダに、
スーパーで買ってきたラディッシュをスライスして使っていたけれど・・・
赤い色と、ピリッとした味わいは、食卓を華やかにしてくれます。
でも、だからと言って、毎日そうぽりぽり食べられるものではありません。

ピクルスを作ってみました。
瓶詰めにして冷蔵庫に入れておけば、ある程度保存がきくでしょう。


裏山の山蕗とタケノコに、昆布と山椒の実を加えて佃煮を作りました。
まだ山蕗も、タケノコもあります。
もう一度作ろうか、どうしようか、思案中です。

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ホウレンソウが美味しい!

2019-04-28 | グルメ
ホウレンソウがおいしい。
肉厚で柔らかい。
ほぼ毎日食べている。
ダイソーの2袋100円の種をヨーグルトパックに蒔いて、
苗を育て、畑に定植したら、ちゃんと育ってくれた。
端からちょっとずつ摘んでは、食べている。

白あえ、
炒めもの、
キッシュに、
スープに、
パスタに、
八宝菜に・・・
スナップエンドウも毎日食べている。
ラディッシュもすくすくと育っている。


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土筆を食べる

2019-03-05 | グルメ
雨の中で、梅が満開になりました。

雨がやんで、
庭に出たら、
昨日まで気が付かなかった場所に土筆がいっぱい。

「土筆」を「つくし」と読むのは難しいけれど、
姿を見れば納得の文字です。
手を伸ばして摘めば、あっという間にボールにいっぱい、

袴を取るのが面倒だけど・・とおもいつつ、
キッチンでネットを検索してみたら、
袴の近くに包丁入れればするりととれる、
佃煮なら、ちょうどいい長さになるし一石二鳥と書いてある。
早速試してみればなるほど。
というわけで洗って水にさらして、
湯がいて、

(湯がくと、半透明のきれいなあめ色になりました)
もう一度水にさらし、調味料を入れて水分がなくなるまで煮て、
佃煮が出来ました。

季節の味です。



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土筆と蓬

2019-03-01 | グルメ
畑の野菜にとって、最も困った奴、その筆頭がスギナです。
冬の間は地上には姿を見せず、
ある日、突然、現れ、春の訪れを告げます。
その可愛くて華奢な姿からは、旺盛な繁殖力!を秘めていることなど想像できません。


おなじく、
手では、折ることも、抜くこともできないくらい巨大に育つ秋の姿は、
同じ蓬とは思えない
柔らかくてフワフワの春先のヨモギ。


今年2度目のヨモギ餅を作りました。

私は焼いて、お醤油をつけて、海苔をまいて食べるのが好き。
砂糖醤油もおいしい。
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「千枚漬け」と「大根のつくだ煮風」

2019-02-28 | グルメ
いい蕪をスーパーで見つけたので、
(しかも安価)
「千枚漬け」をたっぷり作りました。
ユズの代わりにレモンの皮で、
市販の物よりさっぱりしてて
いくらでも食べられます。

お隣さんが手作りの
「大根のつくだ煮風」を持ってきてくださいました。
今頃の時期に収穫する、早く煮える「冬大根」でつくったそうです。
材料は調味料と梅干とショウガと大根だけ、
福神漬けに似た味でおいしい、
手書きの丁寧なレシピもいただきました。
いつか、大根がたくさん収穫出来たら、私も作ってみようと思います。
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名物

2019-02-20 | グルメ
どこかへ出掛けると、
そこにしかない美味しいものがないかと、
ウロウロ探します。
別の目的で出かけ、偶然に出合う時もあります。
写真の店は、近くの町の図書館の帰りに見つけたお店です。
暖簾に「名物 へんばもち」!
後で、本当に、この辺りでは誰でも知っている「名物」だったことを知りました。

(伊勢街道沿いのへんばもちの店)
でも、お土産に、と考えると今度は、賞味期限のことなども考えなくてはなりません。
「へんばもち」の消費期限は製造日の次の日まで!
「虎やのういろう」も、次の日まで!
どちらもおいしいけれど、送ったりすることは出来ません。

へんば餅は京都の「やきもち」に似ている。
2個160円!

腰かけていただくこともできます。
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蓬餅

2019-01-27 | グルメ
温暖な当地でも、冷え込んでいます。
霜で真っ白な朝、
日の当たる場所と当たらないところと、
雑草にとっても死活問題。
誰より、少しでもたくさん、お日様を浴びたい、と様々な姿で、
寒さに耐えています。

そんな中で、ヨモギが柔らかい葉を開いています。

ヨモギには悪いけど・・・摘んでヨモギ餅を作りました。
餡入りと餡無しと、
ちょっとお腹がすいたときに、レンジで柔らかくして、
トースターで少し焦げめをつけてパクパクッ、と食べます。

フードプロセッサーを手に入れたので、
去年までのようにヨモギを擂り鉢で擂らずに、
サッと茹でたヨモギをヴィ~ンとあっという間に細かくして、
蒸しあげたもち米に投入するだけ。

ヨモギの量がちょっと少なかったけれど、
春の味、!というか春を待つ味、と言った方がいいかもしれない、

春はまだまだ、でも、間違いなくやってくる春を待ち遠しく思う気持ちが、
七草がゆや、ヨモギ餅や、桜餅を作りたくなって、
草の味を美味しい、と感じさせるのかもしれません。
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七草

2019-01-08 | グルメ
昨日は1月7日、
庭や畑を見て回ると、
柔らかいタンポポの葉や、ヨモギや、オオイヌノフグリ、タネツケバナ、ミツバなどが見つかりました。
どれも食べられそうな気はしますが…

(爪楊枝入れの籠に入れてみました。)
七草のセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザは見つけることができませんでした。

七草がゆは、例年通り、七草セットを購入して作りました。
でも、サツマイモとお餅を1センチ角くらいに切ってたっぷり入れました。
副菜は大根とサトイモとコンニャクの味噌田楽、
肉も魚もない、胃腸に優しいメニューにしました。

春の7種の草を入れたお粥なんて「七草粥の日」が決まってなければきっと食べないでしょう。
お正月に、こんなお粥を食べる日があってよかったなと思います。
古代に思いを馳せつつ、
ごちそうさま!

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お彼岸

2018-09-26 | グルメ
あっちでもこっちでもヒガンバナがきれいです。


おはぎを作りました。
1合のもち米で8個、ピッタリ。
おはぎが大好きだった祖母のことを思い出しながら作りました。
祖母なら「こんなちいさいの、食べた気がせん、
砂糖が高かったんか?」なんて言うかな?
それとも、「小さいの食べやすいな。5個くらい食べられそうや。」
なんて言うかも。

入院中の母にも、ケースに入れて持って行きましょう。

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残り物でピザ

2018-07-28 | グルメ
今夜は独りで夕食、
なるべく簡単に済ませたい。
食器も少なくしたい。
昨夜の残り物も食べてしまいたい。
でも昨夜と全く同じものは食べたくない。

昨晩は、鶏肉とズッキーニやトマトやピーマンのイタリア風煮込みでした。
そこで、今夜はそれをピザにアレンジすることにしました。
昼間、出かけたついでに、
ピザの台とマッシュルームだけ買ってきて、
ピザソ-スを塗って、チーズをたっぷり載せて、
昨日の残りの、野菜と鶏肉を載せて、
マッシュルームを載せて、
更に冷蔵庫にブロッコリーとカリフラワーが少し残っていたのでそれも使って、
ソーセージやハムも載せて焼いたら出来上がり、

2枚焼いたので、組み合わせにだけ、ちょっと頭を使いました。
美味しくて、ボリュームも、栄養バランスもばっちりで、冷蔵庫もすっきりして、
たっぷり残ったので、
明日のお昼も楽しめる!





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