バター入りマフィンと、ゴミを捨てない母

マフィンのレシピで作ったのですが、
取り出しやすいところにマドレーヌ型を置いているため、
その型を使って見た目はマドレーヌのようになりました。
今回は、無塩バター入りです。

寒い季節はバターをやわらかくするのに時間がかかるので、
500Wのレンジで30秒ほど加熱しました。
それでも、溶かしバターにはならず、
かたいクリーム状です。

焼き上がりを真上から撮影する、
白っぽく見えますね。

このマフィンを実家の母にあげた翌日、
母を訪ねると、

テーブルに↑の画像のように、
使用済みのマドレーヌ型が置いてありました。
これ、油脂がついていますし、
ゴミですよね？
しおりにでもするつもりなのでしょう。
そして、数日たつと、おそらく、
このアルミのしおりは放置されるのです。
こういうレベルでゴミを溜め込む人が30年以上住んでいた家を片付けるのは、
本当に時間がかかります

辞書に紙幣を挟んだなら早く言ってよ！

もう、タイトルをご覧いただければ
すべてがわかってしまうと思いますが…

先日、実家の書籍類を整理し、
資源ゴミとして出しました。
その日、父の面会に行ったら、父が
「そう言えば、辞書に紙幣を挟んであるから。」
と言うではありませんか！
今朝、全部出しちゃったよ

自分の親が紙幣を本に挟む人種だとは
思っていませんでした。
普段、本を処分するときは、
パラパラとめくって何か大事なものが
挟まっていないかを確認します。
ただ、この日出した大きな英和辞典は、
古すぎて紙ケースと書籍がくっついてしまっていて、
紙ケースを少し破ったくらいでは中身を出せなかったのです。
無理に引き出したら
中から細かいカスみたいなのが出てきそうな気がして、
確認を諦めたものでした。
実家の片付けは、
常にホコリとカスとの戦いです。
何かを箱や袋から取り出したときに、
ホコリやカスが大量に落ちてくるのは
ホント、勘弁してって感じです。

今回、辞書と一緒に処分してしまった紙幣が
どのくらいの金額だったのかは、
敢えて確認しませんでした。
気を取り直して、
人形が100体くらい入っている
大きなガラスケースを
片付けています

珈琲味のちんすこうと、真っ白になった富士山

安価な小麦粉で焼菓子を作るときは
プレーンではなく何かのフレーバーを入れたいので、
インスタントコーヒーを混ぜて
ちんすこうを作りました。
今回は、
正月用のガス袋に2枚ずつ入れました。
1月中は正月と言ってもいいですよね

写真はないのですが、
ここ数日の雨で
富士山が真っ白になりました。
すごく綺麗です。

暖房をつけない下限の気温と湿度

私が暖房をつけないまま過ごせる下限の気温と湿度は、
↑の画像の数値です、
ちょっと前のものですが…

寒いと感じるかどうかは、
気温だけでなく湿度も重要です。
今日は室温が14℃台ですが、
雨続きで湿度が60%くらいあるので、
少しも寒くはありません。
そして、どんなに寒くても、
花粉がたくさん飛ぶ季節よりは
ずっと過ごしやすいです

ドルチェが欠品していたので安価な薄力粉を買いました

ここ15年以上、
焼き菓子はドルチェを使って作ると決めているのですが、
年末にいつも購入している高級スーパーに買いに行ったとき、
何と欠品していました。
クリスマス直後だったので、
タイミングが悪かったのかもしれません。
そこで、いっそドルチェの美味しさを再確認しようと考え、
↑の画像のようなとても安価な薄力粉を買ってみました。

でも、実際に焼き菓子を作る場面では、
本当に美味しくなかったらどうしようとびびってしまい、
インスタントコーヒーを混ぜて
↑の画像のような薄力粉の味が目立たないものを作ってしまいました。

お菓子のコーヒーの味が濃くて、
飲み物のコーヒーと一緒に食べると
ちょっとしつこい気がしました。
なので、
2切れ目以降は
緑茶と一緒に食べています。
次回は、勇気を出して
安価な薄力粉を使い、
プレーン味の焼き菓子を作りたいと思います