実家の片付け〜大量の急須茶こし〜

以前、このブログで
実家に急須がたくさんあることを
記事にしました。
この記事の後、知人・親戚に譲ることができて
かなり少なくなったので、
残ったものを処分しました。
すると、今度は急須茶こしが
大量に発掘されました。
茶こし単体では役に立たないので、
もったいないとは思いましたが
全て処分しました。
"すぐに使わないものは処分する"
という強い意志を持ち続けながら
片付けを進めています

家庭菜園のルッコラと、父の容態

初夏に私がもらってきた種を、
母が家庭菜園に蒔いてルッコラを育ててくれました。
食べ頃になったので母が収穫したのですが、
よく見ると、葉っぱが何種類か混じっているようです。
私にルッコラだけを選り分ける能力はないので、
雑草と思われるものも一緒に
サラダにして食べました
美味しかったです。

父が入院してから10日以上たち、
肺炎は回復しているように見えます。
点滴が外され、
ゼリー状の液体を経口摂取し始めました。
あの世の祖父母に迎えに来て欲しかったのですが、
少し延期されそうです

実家の片付け〜未使用のマジック〜と、老人への対応

↑の画像は、
実家の片付けの際に発掘した
白マジックです。
確か昨年、母に言われて
これとは違う白マジックを購入しました。
新品を買い置きしていることを忘れて
更に新しいものを買うのは
悪循環ですね

先日、定期的に検診に通っている
医院の待合室でのことです。
初診の老婦人が
息子さんと思われる中年男性に
付き添われて来院しました。
老婦人が受診カードに記入している横で、
中年男性が
「どうして郵便番号欄に電話番号を書くの？」
と、あきれた様子で指摘しています。
もし私がもっと若かったら、
母親に冷たい言い方をしている
息子さんに対して、
「あなたが書いてあげればいいじゃない。」
と、負の感情を抱いたでしょう。
でも、私自身も高齢の父母の付き添いを
頻繁にしているので、
その息子さんを非難する気持ちは
全く湧きませんでした。
少し複雑なことを周りの人がおこなうことは、
合理的ではありますが
ご老人の機能低下を後押ししてしまいます。
中年男性の気持ちが、
とてもよくわかると思った出来事でした。

母の雑多な部屋と、父の入院

実家の母の部屋には椅子がたくさん置いてありますが、
人が座る椅子は4つくらいで、
他は衣類を置く場所です
（↑の画像をご参照ください）。
片づけられない人の典型ですね

先週、介護付き老人ホームに入っている父が
肺炎で入院しました。
その手続（書類15枚くらいにサインし、
口座振替の申込書も作成しました）や
必要なものの買い出し、
衣類やタオルに名前を記入したり縫い付けたりするのに
数日を費やし、
予定していた習い事や料理ができませんでした。
久しぶりに、
冷蔵庫の野菜をダメにして廃棄したので、
罪悪感を感じています。
夏場は特に、
購入した肉や野菜をすぐに使い切るべきですね。
しめじ2株パックの1株だけを使って
もう1株を残しておいたのは失敗でした。
次回からは、量が多目でも
2株を一度に使います

マフィンカップで焼いたマフィンと、パン作りの余った材料

実家の片付けだけでなく、
自分の片付けも少しずつ進めています。
たくさん溜めたお菓子作り用品を
減らすために、
マフィンカップを使って
マフィンを焼きました。
このマフィンには、
無塩バターを入れています。
ホームベーカリーでのパン作りは
3か月間お休みなので、
余った無塩バターを有効活用しました。
余ったスキムミルクは、
朝食のヨーグルトに混ぜて消費しています。
余ったイーストは使い道がないので、
そのまま冷蔵庫で保管しています。
10月まで元気でいてくれるといいのですが