パンブキングラタン

かなり前に農協のお店で買ったカボチャを
そろそろ料理に使いたいと思い、
サラダの他にグラタンを作りました。
一応、バター・小麦粉・牛乳で
ホワイトソースを作り、
かけています

ピザ用チーズがなかったので、
不本意ですが
とろけるスライスチーズを使いました。

実家に献上し、
ミッション完了です

全部融けた富士山の根雪と、蝉

冬に積もった雪が少なかったからか、
この夏が暑かったからか、
今年は富士山の根雪が全部融けたようです。
例年、全部融けそうに思えるのに、
結局融けずに少しだけ残っているのです。
網戸に小さ目の蝉さんが来てくれたので、
富士山と一緒の写真を撮りました。

富士山がわかりにくいので、
なぞってみました

蝉さんのアップをもう一枚。
この前は、もっと大きな蝉さんが来てくれました。
もうすぐ夏が終わるので、
蝉さんのサイズが小さくなったんですね。
そういえば、先日、芥川賞作家の
村田 沙耶香さんの小説で、
「蝉のスナック菓子」が登場していました。
うちのワンコはときどき食べていたようですが、
私には食べられそうにありません

九成宮醴泉銘

人生経験を積むまで封印していた書道(書写)を
再開する準備を進めています。
学校に通っていた年齢のときに師範資格を取得して、
雅号も落款印も看板も持っていますが、
今まで日の目を見ることはありませんでした。
師範資格を取得した時点で、
技術は少し身につけられたと思いますが、
人間としては大変未熟だと自覚していました。
そのせいで、自分の書く字には
味わいがない気がしたので、
年齢を重ねて人間として深みが出るまで
筆を持つことは辞めていたのです。
まだ未熟者ですが、そろそろ書写を復活させないと
技術が戻らない気がして、再開することにしました。

ということで、一度購入したはずなのに
家中どこを探しても見つからない「九成宮醴泉銘」の
テキストを入手することから始めました。
私が欲しいと思っているものは絶版になっているので、
amazonかツタヤで中古を探そうと思っていますが、
できるだけ状態のいいものが希望なので、
とりあえず図書館で借りました。
ひと通り中身を見て、
あこがれの書体との対面を
楽しみました

マロン風味がしないマロンクッキー

朝晩は少しだけ涼しくなってきたので、
久しぶりにクッキーを焼きました
型抜きクッキーですが、型を抜いたあとの紐状の生地も
一緒に焼いています。
紐状のクッキーは、
抜きしたものより香ばしく焼けました。

マロンクリームを入れたのですが、
出来上がりはマロン味がしません
ちょっと残念な秋の始まりでした