人生経験を積むまで封印していた書道(書写)を
再開する準備を進めています。
学校に通っていた年齢のときに師範資格を取得して、
雅号も落款印も看板も持っていますが、
今まで日の目を見ることはありませんでした。
師範資格を取得した時点で、
技術は少し身につけられたと思いますが、
人間としては大変未熟だと自覚していました。
そのせいで、自分の書く字には
味わいがない気がしたので、
年齢を重ねて人間として深みが出るまで
筆を持つことは辞めていたのです。
まだ未熟者ですが、そろそろ書写を復活させないと
技術が戻らない気がして、再開することにしました。
ということで、一度購入したはずなのに
家中どこを探しても見つからない「九成宮醴泉銘」の
テキストを入手することから始めました。
私が欲しいと思っているものは絶版になっているので、
amazonかツタヤで中古を探そうと思っていますが、
できるだけ状態のいいものが希望なので、
とりあえず図書館で借りました。
ひと通り中身を見て、
あこがれの書体との対面を
楽しみました
再開する準備を進めています。
学校に通っていた年齢のときに師範資格を取得して、
雅号も落款印も看板も持っていますが、
今まで日の目を見ることはありませんでした。
師範資格を取得した時点で、
技術は少し身につけられたと思いますが、
人間としては大変未熟だと自覚していました。
そのせいで、自分の書く字には
味わいがない気がしたので、
年齢を重ねて人間として深みが出るまで
筆を持つことは辞めていたのです。
まだ未熟者ですが、そろそろ書写を復活させないと
技術が戻らない気がして、再開することにしました。
ということで、一度購入したはずなのに
家中どこを探しても見つからない「九成宮醴泉銘」の
テキストを入手することから始めました。
私が欲しいと思っているものは絶版になっているので、
amazonかツタヤで中古を探そうと思っていますが、
できるだけ状態のいいものが希望なので、
とりあえず図書館で借りました。
ひと通り中身を見て、
あこがれの書体との対面を
楽しみました