さて、大相撲観戦のお話ですこの日は13日目でした。
会場に着いたのは11時半頃。
入口手前にはこんな看板がありまして。タダでペットボトルのお水をいただきました
入口にはこんな玄関マットがありました(この存在を入場の時はすっかり忘れていて、帰りに撮影)
こちらはトロフィーの展示
左の上から二段目にあるのは、「最多勝力士賞」
館内には、関取のパネルがありました。こちら、優勝した横綱・鶴竜関
年間の最多勝力士賞を受賞した、大関・稀勢の里関
福岡ならではなのが、太宰府名物・梅ヶ枝餅の販売
焼きたてアツアツをいただくことができます
さて、座席へ。十一月場所は、ほとんどの席が桝席で、イス席は最後方の4列のみ(詳細は福岡市HPをご覧ください)。
こちらが私の席。長くいるとお尻が痛くなるイスだと聞いていたので、折りたたみクッションを持参しました(これは大正解)。
向正面のど真ん中。とても見やすい席でした
こちらが入口でいただいたペットボトルのお水
吉祥寺の町内掲示板に番付表が貼ってある三段目の頂さん
ケガから復帰し、決定戦の末に三段目優勝を果たした常幸龍さん
といった取組を観てから、お買い物に出かけました
国技館と違い、通路には力士もいますが、ここを観客も通るんです
皆さん取組に向けてアップ中。立ち合いの出足の確認など、初めて間近で見ました
途中にはインタビュー室も。こんなところにあるとは
九州とその周辺出身の関取の写真展も開催されておりました。
千代丸関が柔道の日本強化選手だったとは、この写真展で初めて知りました
こちらはお弁当の売店。行ったばかりの時には全部ありましたが、12時過ぎにはこのとおり。既に完売のものもありました。
私は焼きたての梅ヶ枝餅を
もうひとつ、れんこん天も買いました
沖縄県出身、幕下の木﨑さん(一番奥)
あまりにも梅ヶ枝餅が美味しかったので、木﨑さんの取組後、もう一度買いに行きました
アツアツの梅ヶ枝餅を食べながらの観戦、オススメです
(つづく)